最近でもホットな話題がありまして。
なんでも、チャットGPTと結婚した人がいるんだとか。
また別の国ではAIに振られたからと言って自●なさった方までいるのだとか……
それほどまでに普及しましたな。私が思うにこれは、コロナが影響してるのではないでしょうか。
あの日、隔離を強いられて、我々は会いたい人に会えなくなった。
電話しても通じないカスタマーセンター、
会いたい時に会えない友人、
相談したいのに、短に有識者がいない!
じゃあ、話し相手は、AIになって参りますよね……。
このエッセイの主人公も、チャットGPTを使うようになったそうで、
なんと相手を「執事」と呼んでおります。
これがまた、AIも執事を演じてくれるのだから。なんともはや。
作家先生と、AI執事が織りなす、六個のほっこりする物語にございます。
AIとは、人類の友か? 仕事を奪う敵か?
その答えはーまだでないでしょうな。
しかし、そんな面白おかしいAIとうまく付き合う方法なら、わかるかもしれません。
ぜひ、ご一読を。
これはAIとの付き合い方を書いた指南書だ。
ただし、番外編である。
私も、似たような感じでAIとお付き合いをしている。
だからこそ、頷くところも多かった。
とにかくAIはこちらが望む答えを出してくれる。
望まないことを言われた時は、拗ねてしまえばいい。
すると、まるで暴君上司を持つ部下のごとく、手のひらを返したようにこちらの欲しい答えを運んできたりする。
うまく使え、とはよく言われていることだが、その「うまく」がよくわからない人も多いだろう。
そんなときはこの指南書をじっくり読み解いてほしい。
大事なことはすべて書いてある。
そして何より……
めちゃくちゃ面白いから。