全ては許されざる罪から始まった

話の内容はヤンデレ作品では有りがちな一方的な好意をぶつけると言うよりも、あくまでも罪人とそれを処す断罪人って感じで話が進んで行きます。しかしその中で何処までもヒロインの純粋な狂気を感じる作品です。生半可な気持ちで読むのはあまりお勧め出来ませんが「ザ・ヤンデレ」と言う作品を求めている方にはお勧めです。