第9話 イベント会社社長(31歳・男性)への応援コメント
なおさああああぁぁん。
まだだ。まだ「僕」がいる。
直さんをきっとこの世界に留めてくれる。
作者からの返信
成野淳司さま、ついに9話まで……!
『金曜奇譚』は1話のボリュームが3000字前後と割とあるのですが、ぶわーっと読んでくださりありがたい限りです。
同じ資質を持っていても、『出来る人』と『出来ない人』がいて、その違いは何なのだろうと思うことがあります。
自分が犠牲になればそれでいいと思う人が、イコール自分のことを大事に出来ない人かと言われるとそれもまた違う気がして。
似ているけれど考え方の違うふたりの精神的な関係性を描きたいなと思いながら、この回は書いていた覚えがあります。
第8話 綿墨事務所 16:50への応援コメント
やはり、生霊。
さて、「僕」は直さんを叩き起こせるのか。
作者からの返信
成野淳司さま、いつもコメント付けてくださりありがとうございます!
そうそう、生霊なんです。
そうわかっていても冷静にインタビューして内容をまとめていく綿墨さんは、多分自分に害をなす霊がきたとしても跳ね飛ばすぐらいメンタル強いタイプです。
そして筋の通っている人に対してはきっちり力になってあげる、こういう人は書いていても面白いので良いですね!
この人メインで話作りたいぐらいキャラとして好きです。
第7話 オフィス 19:00への応援コメント
いい会社だなぁ。
なんて思っていたら、急展開。
先輩さん、あなたは——。
作者からの返信
成野淳司さま、こんにちは。
気付けばまさかの残り全てを一気読みしていただいている状況で、ありがとうございました!
社長のワンマンな会社ではありますが社員に色々やらせようとしてくれる、いい会社なんですよ、本当は……。
ここから話が動き始める感じなので、ここから先は着地点に向かって逆算しながら書いていたので、こちらも楽しんで書いていたように覚えています。
第6話 アロマセラピスト(41歳・女性)への応援コメント
オーナー様も教えて差し上げたらよろしいのに。
いや、視えていることが怪異にバレてしまったら、自分が呪われてしまうかもしれないことを知っているのか。
原因不明の不調、か。
私にもありますが、もしものときは私の意志も継いでもも様は物語を書き続けていただけたら幸いです。
作者からの返信
成野淳司さま、こちらもお読みくださりありがとうございます!
オーナーさん、このお客さんが来店した時には不在だったんです……。気の毒に……。視えてる人とか感じとれる人は、それなりに自衛する方法を知ってるんでしょうねぇ。
成野さまが不調になる前に私が先に不調になってしまいましたね(笑)。
物語は誰かが覚えていてくれる限りは残り続けると信じて、書きたいものを書いて参りましょうね!
第5話 フリーター(20歳・男性) への応援コメント
成野は目を覚ました。
成野は我に返った。
混乱中はご迷惑をおかけいたしました。
申し訳ございませぬ。
家電、連鎖の後追い心中はないかと。
もも様から電磁波でも出……いや、何か怪異の仕業なのでは。
もも様は何をオツレで?
冗談はさておき。
フリーターくんとオツレ様(仮)はもう共存共栄の関係かな。
オツレ様は喜んでいるのではなくて怒っている。フリーターくんがいつかその怒りを自分の身に受ける。
なんて展開かと思いましたが、十年以上も隣にいるのならそれはないかな。
一年で交代というのも、お互いに近付き過ぎないためのものだったのかも。
それが、一年以内に近付き過ぎて離れられなくなってしまった。
おかげで、とんでもないものが世に放たれたものです。
希望は、オツレ様が視えているであろうホールのアイツくんか。
アイツくん、ちょっと最強の能力者呼んできてええええぇぇっ!
作者からの返信
成野淳司さま、こんばんは!
お返事遅くなりましてすみませんー!!
私、電磁波出してたのか……ラップに包んだ冷たいご飯をぎゅっと持ってたら、電子レンジみたいにマイクロ波出して温められたら便利でしたのに……!
オツレ様とフリーターくんはもう一体化してるようなもんかなぁと。
人間の方が意識を乗っ取られるケースもあるかと思うんですけど、フリーターくんの我が強いので、オツレ様はフリーターくんを利用する方が得と判断しのかもしれません。
神様として崇められていたものだけに、そこらへんの能力者じゃなかなかはがして祓うのは難しそうです……!
第4話 オフィス 18:58への応援コメント
テレビと冷蔵庫と電子レンジが1カ月の間に全部壊れた。
↑
偶然かもしれないけれど、かなり興味を引かれる事例ですね。
諦めたらプレゼン終了
↑
うーん。いつかの秘孔や第一話の『いろいろやろうぜ』(違う)とあわせて、私の脳内はパニックに陥っております。
成野は混乱している。
そんな混乱している状態でしたが、主人公とN氏のやり取りは楽しくて面白かったです。
「私はいつまでももも様の庇護のもと、何かあったらもも様に責任をなすりつけられるカクヨムユーザーであり続けたいんですが」
成野は混乱している。
作者からの返信
成野淳司さま、こんばんはー!
家電って、不思議なことにひとつ壊れると他のモノも連鎖的に壊れることってないですか? 家中の電化製品たちが示し合わせたように後追い心中していくみたいに動かなくなるので、こっちは「勘弁して」となります(汗)。
この『金曜奇譚』という話は私が初めて作った連載モノだったので、割と好き勝手に書いてるところがありまして、ちょこちょこオマージュ的なのを入れ込んでます(笑)。N氏と『僕』の会話も思うままにタカタカと打ってたので、会話のテンポのようなものを重視していたような。
というか、成野さまは責任をなすりつけるような、そんな不埒なユーザーさまではいらっしゃらないと思っていますが、メダパニ状態が継続されているようですので、ここはひとつ、ラリホーでぐっすりお休みなさいませ……(寝)。
第3話 営業(27歳・男性)への応援コメント
声に魅せられてピアスホールを開け続け、その声だけを聞いていたいからと引きこもってしまうのかと。
これで、この声しか聞こえない。僕と声は二人(?)きりでずっと一緒。
外したか。
社会生活を選んだ語り手さんは、偉いし強いなぁ。
作者からの返信
成野淳司さま、こんばんは!
そうですよね、この人、なんだかんだでメンタルめちゃ強いんだと思います。
怪異に引きずられないタイプの人というか、不思議なものを不思議なものとしてそのまま受け入れられるタイプというか。
変に理解しようとしないのが逆に良かったのかもしれません。
「何なんだ」と気になり出したら最後、耳を切り落としていた可能性もありましたからね……。
うまく声の主と共存、共生していく今のスタイルが、彼にはちょうど良かったのかもです。
第2話 スーパー販売員(36歳・女性)への応援コメント
初っ端からハードなのがきたなぁ。
言霊、か。
なんて思っていたら、作中に普通に出てくるという。
さすが、もも様。私が考えることなどお見通しとは。
死ななかった女性と亡くなった父親。
私には、語り手の女性が言霊の力を本当に持っているように思えました。
父親の死は、彼女の力によって自分が放った言葉が言霊として返ってきたのかと。
時間がかかったのは、一回一回は弱い思いだったのでしょう。でも、それが積み重なって——。ああ、だから病気だったのか。じわじわと弱っていったのかは分かりませんが。
そう考えると、一回の言葉ですぐに二人を死に追いやった女性の思いはいかほどなものなのかというところですね。
彼女の一念、人をも殺す、か。
本当に、人を傷付ける言葉というものには気を付けたいものです。
言霊が、飛ばないように。ふふふ。
作者からの返信
成野淳司さま、こちらが奇譚その①でございます。
言葉って「祝い」でもあるし「呪い」でもあるなと思っていて。
ポジティブな言葉を言えばそれは「祝い」になるし、ネガティブな言葉を言えばそれは「呪い」になる訳で……。
語り手の女性が成野さまが仰るように言霊使いだったとしたら、親などとっとと捨ててポジな言葉を言い続けられたら良かったのにと思いますが、簡単には捨てられないのが厄介ですよね。
幼い頃に親から言われる言葉って、なかなか根深く残りますし。
明るく前向きな言葉を言う人の脳内は罵詈雑言の嵐ということもあるかもしれないので、人の話は半分受け止めるぐらいでちょうどいいのかもしれません……!
第1話 オフィス 20:29への応援コメント
『ガンガンいこうぜ』
↑
こ、これは。
いや、ツッコむのはやめておこう、うん。
とりあえず導入部分のようですね。
少しずつでも読んでいきますです。
作者からの返信
成野淳司さま、こんばんは!
こちらの話も開いていただき、ありがとうございます……!
ツッコまれなかったのですが、元ネタは皆さんご存じの某有名RPGゲームでございます。あまりゲームをやらないのですが、発売当時はちょっとやってたような。臆病者だったので『いのちをだいじに』モードでひたすらプレイしておりました(笑)。
オフィスパートと奇譚パート、どちらもお楽しみいただけますように……!
第10話 病院 19:00への応援コメント
完結おめでとうございます。
題名である『金曜』。しっかりと回収でしたね。
とても完成度の高い作品でした。
初め、少し風変わりな物語だなと思ってましたが、読み進めるにつれて、この作品の魅力にハマっていきました。
読んで良かった。
素敵な作品に出会えたこと、感謝いたします。
作者からの返信
西之園上実さま、こんにちは。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
最終話を書き終えた時に伏線回収出来たかドキドキしておりましたが、今はとりあえず開いた物語を無事に閉じることが出来てホッとしております。
ホラージャンルなのにこんな終わり方でいいのだろうかと思ったりもしましたが、『奇譚』なのでちょっと不思議なお話と捉えてもらえるならアリなのかなと…。
読んでよかったと仰っていただけて、とても嬉しいです!
また面白いと思っていただける物語を紡げるよう、自分も楽しみながら書いて参ります!
第10話 病院 19:00への応援コメント
いいね〜!
正直こんなラストは想像してなかったわ。
作者からの返信
kumahige8940さま、おはようございます~!
わ~、ありがとうございます!
そう言ってもらえて良かったです!
ホラージャンルにしてる癖にこんなまとめ方で良かったのか……と思わなくもないですが、「不思議な物語」を意味する『奇譚』をタイトルにしているので「これはこれで良いか」と。
誰も救われないごりごりのバッドエンドの話もまたやりたいです!
第10話 病院 19:00への応援コメント
先輩が目を覚ましてくれて、本当に良かったです。
互いを思いやる姿にきゅんとしました。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
一視信乃さま、こんばんは。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
うぅ、そんな風に仰っていただけて、涙で私の視界がぼやけています…!
「僕」が先輩にぶわーっと思いの丈を述べるところは放っておいても頭の中で「僕」が喋ってくれたような、不思議な感覚でキーを叩いていました。
こんな風にお互いをリスペクトして、大切に思いやれる相手と一緒に仕事が出来るなんて最高だなぁと思いながら最後まで終わらせることが出来て、私も幸せでした!
第10話 病院 19:00への応援コメント
お疲れさまでした。
Happy endでほっとしております。
作者からの返信
六散人さま、こんばんは。
最終話までお読みくださり、ありがとうございました!
ホラージャンルでハッピーエンドってどうなの…と思わなくもなかったですが、世にも奇妙な物語でもごく稀に「良かったなぁ」という終わり方をする話があったりするので、「まぁいいか」と…。
(というかバッドエンドにしたら9話までの流れはなんやったんやてなりますしね笑)
第9話 イベント会社社長(31歳・男性)への応援コメント
社長、このまま成仏しないで下さいね。
作者からの返信
六散人さま、こんばんは。
まだ企画書がどうなったかを社長が知らないうちはきっと大丈夫なハズ……!
来週で完結となりますので、行方を見守っていただけましたら幸いです!
第8話 綿墨事務所 16:50への応援コメント
直さん、戻って来ますかね。
生霊で出てくるくらいなので、精神はしっかり保ててそうですが。
作者からの返信
六散人さま、こんばんは。
生霊って、怨みにしろ何にしろ、余程の想いがないと飛ばせないと思ってまして。
今まで受け身だった「僕」には直さんの想いを受け取ってもらいつつ、残り2話、しっかり頑張ってもらいます!
第7話 オフィス 19:00への応援コメント
一気に加速してきたね〜!
この先が楽しみです!!!
作者からの返信
kumahige8940さま、こんばんは~!
そうなんです~、終盤に向けて回収していく方向に入りました!
最初から全10話と決めていると、ゴールが見えるので目途が立ちやすくて作る時に良いですね!
定期的に書くようになると色々わかったこともあって、勉強になります!
第7話 オフィス 19:00への応援コメント
N氏、面白い展開になってきましたね。
なるほど。
作者からの返信
六散人さま、こんばんは!
そうなんです、N氏、めちゃくちゃ喋ってましたが実はそういう感じなんです~。
残り3話で終わらせますので、引き続き「僕」のことを見守っていただけましたら幸いです。
第6話 アロマセラピスト(41歳・女性)への応援コメント
うへえ~。
サロンのオーナーさんには見えていたのですね。
お祓いに行った方が良かったのでは。
最後の話が衝撃的すぎて、何の話だったか忘れてしまいました。
作者からの返信
オカン🐷様、こんばんは!
コメント、ありがとうございます!
そして最新話の第6話まで読んでくださった上に、☆&♡まで頂戴しまして震えております……!こちらもありがとうございます!
この第6話に関しては近況ノートにちょこっと書いていますが、実話がベースになっています。
話してくださった方も時折不思議体験をすると仰ってましたが、オーナーさんは視える系の方だったようで……。
不思議エピソードの回はうっすら繋がっているとはいえ、基本独立して読んでいただいても差し障りのないようにしていますので、忘れる程衝撃を受けていただけたなら、体験談を提供いただいた方も喜んでもらえそうです!
第2話 スーパー販売員(36歳・女性)への応援コメント
オカルト系かな、と思ったら心理系ホラーだった(汗)
続きが楽しみです
作者からの返信
青村司様、こんばんは。
コメントありがとうございます!
最新話までお読みくださった上に♡まで……!とても嬉しかったです。
そうなんです、”奇譚”なので、いろんな意味で不思議で妙なお話を集めております。
ちなみに近況ノートにも記載しておりますが、第6話に関しては実話ベースです。
リアルは易々と想像を超えるなぁと日々新聞を読んで感じたりしますが、世の中にはいろんな体験エピソードが埋もれているようです……!
第5話 フリーター(20歳・男性) への応援コメント
はじめまして。
不思議な話が色々読めて、すごく面白いですね。
「僕」とN氏の掛け合いも楽しくて、続きが楽しみです。
作者からの返信
一視信乃様、こんばんは。
この度はコメントや作品フォローなど、ありがとうございます!
最新話まで読んでいただき、嬉しすぎて震えております…!
掛け合い書くのが楽しくていつまでも喋らせたいと思いながら5話を作っておりました。
全10話を予定しておりますので、物語も次週から折り返しとなります。
またお時間ございます際にでもお楽しみいただけましたら幸いです!
第2話 スーパー販売員(36歳・女性)への応援コメント
先輩後輩のユーモラスな会話のテンポ感に引き込まれて、するする読んでしまいました。
第2話のエピソードも、淡々と進むなか、突然ゾクッとさせるメリハリが利いていて、人怖的な不気味さに震えました。
これからどんな不思議な話が集まっていくのか、更新を楽しみにしています!
作者からの返信
ひよこもち様、ありがとうございます!
少しでも楽しく感じていただけたならとても嬉しいです!
「生きている人間が一番怖い」と思っているので、そういう部分が浮かびあがるような不思議エピソードを集めていけたらと…!
オフィスパートは出来るだけ人間らしさを前面に出したいなと思っていたのと、何より掛け合いを書くのが楽しくて(笑)。
後輩くんにはザクザク喋らせていきたいと考えてますので、オフィスパートもエピソードパートも、今後ともお楽しみいただけましたら幸いです!
第1話 オフィス 20:29への応援コメント
読み合い企画の方から来ました。
よろしくお願いします。
作者からの返信
こんばんは。
この度はコメントをありがとうございます!
神霊刃シン様の物語も、ぜひ読ませてください♪
こちらこそよろしくお願い致します!
第1話 オフィス 20:29への応援コメント
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
まだこれからの作品ですね。
執筆頑張ってください。
もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。
作者からの返信
こんにちは!
企画を立ち上げていただき、ありがとうございます!
連載形式で作るのは初めてなので、ひとまずは定期的に書くことを目標に続けたいと思います!
第10話 病院 19:00への応援コメント
うおおおおおおん。
よかった。よかったよおおおお。
アラームと金属音あたりでは、直さんが目を覚ますも事故より後の記憶はなくて事故直後と勘違いするのかと思いました。
「八代、大丈夫か? ん? ここはどこだ。なんだか体が思うように動かないな」
というような。
生霊の時の記憶も、夢としながらもちゃんとあるようで。
それはそれで、綿墨さんに語ったことが恥ずかしそうです。八代くんも内容を知ってしまいましたからね。
「やっぱり死ぬわ」
とか言い出さんといいが(笑)
2週間で直さん回復するかな。
するか。生霊とばすくらいの人なのだから。
作者からの返信
成野淳司さま、最終話までお読みくださり、ありがとうございました!
細かい部分は覚えていないかもしれないですが、大まかなところはちゃんと覚えている方が先輩らしくて良いのではないかと思いまして。
綿墨さんのインタビュー内容は八代くんは黙っていても、そのうち綿墨さんとご飯でも行った時に「お前あの時さ……」てバラしそうですけどね(笑)。
2週間後に開催されたであろう、金曜19時のご飯会では、多分酔った八代くんが普段のツンなツッコミなど忘れて先輩の前でわーわー泣いてそうです。