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エピローグへの応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
ああ、記憶はこっそり(?)残しちゃったけれど、最後のひとことだけは、消していったのですね。確かにその行動は人間っぽいかもしれません。
桜よりももっとヒューマノイドっぽいヒューマノイドが意外とちょくちょく現世に介在していて、記憶に残らないものの、この物語のようなことは頻繁に起こっていたりして、とか考えてしまいますね (^^)
追記) 花びら達! ごくわずかに違和感を感じたのですが、その可能性には気づきませんでした。そうか、そうですね!
作者からの返信
こちらもコメントありがとうございます^^。
桜としては記憶は消してしまったつもりだったので不可抗力です。
記憶操作はする方の感情の動きに影響されるので、かなり不完全なものだという設定ですね。
最期に散る桜の花びらを『花びら達』と書いて、桜のような存在が他にもいて色々な所に散らばっているという可能性を示唆してみました。
第9話 ありがとうへの応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
「その本能や種の存続にも関係しない複雑な感情の動き」
ストーカー気質とは何ぞや、といったところですね。カップリングが成立した男女を見守るというのは、個としての遺伝子の継承にはつながらなくとも、種の存続にはかかわるんじゃないでしょうか?
鳥がコロニーのヒナを集団にしてまとめて面倒をみたり、繁殖に関わらない若いメスが育児を手伝ったりというのにちょっと似てると思いました。自分自身の遺伝子を残そうとする本能(?)に比べ、ワンクッションおいている分、たしかに、より複雑な感情の動きだと思います。
でも、いまの章くんに感奈と結ばれるのは雄大だ、と告げるのは可哀そうな……
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^
確かにLGBTも入っていないので、種全体の存続としては関係しているともいえるかもしれませんね…加筆修正を検討しようかと思います。
この事実を桜が果たして言葉に出すかどうかについては、ちょっと違和感があったんですが、どうせ記憶は消すという前提なのでありかなと思ったわけです。
第8話 告白への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
おお、この告白は大胆な展開……。十三岡繁さまのエッセイを読んでいる者としては、何となく察してはおりましたが。
桜ちゃん、ためらいやあこがれという、かなり繊細な気持ちを持てるヒューマノイドなのですね。
記憶の書き換え問題、科学的には不可能ではないんだろうなと思えるのですが、それができるということになってしまうと、小説の世界は大混乱しそうな気もします。今までの常識を前提として提示できなくなりますもんね。
作者からの返信
こちらもコメントありがとうございます。
記憶をいじりだすと、何でもありになってしまうので、それをどう使うのかが難しいところですよね。
この話から先が日記でAIを題名で目立たせたくないと書いた理由です。
ヒューマノイドという表現は、現代の若者に通じるかどうかがちょっと心配です。
第5話 章と環奈への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
お、東京IT大学、出てきましたね(^^) 章くん、自分が彼女と同じ大学には行けないと悟っても、その次の手を考え、淡々とその実現に向けて邁進できるとは、なかなか前向きではないですか?
ベンチャー企業をおこして彼女を引き込む計画がうまくいけば、これはストーカーとしてはまれにみる(いやもしかしてそうでもないのかな?)大成功ですね。
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^_^
そうです。今後とも東京IT大学は頻出させていこうと思っております(笑)
ストーカーは相手のことが好きでも何でもないから問題になるのであって、仮に好きな人にストーキングされた場合、それは一種の愛情表現とも受け取れるのではないでしょうか?というか逆に嬉しかったりして…
第4話 雄大と桜への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
通う高校が分かれてしまうと、積極的に動かない限り、ほぼ接点はなくなってしまいますね。でも、ご近所さんなら、何か他の方法がありそうなものですけどね。今の段階では、雄大くんは自分から動くことができないストレスがストーカー(?)行為につながっているように見えます。
さて、桜ちゃんはそんな雄大くんの心のうちに気づいていないようですが、本当に何も気づいていないのでしょうか?
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^
小中高校生時代は、自分の世界の大半が学校でしたよね。今はネットがあるのでそうでもないのかもしれませんが…
桜は雄大の気持ちには一切気がついていないんです。それはなんでかというと…先を読み進んで頂ければ明らかになるかなと^^;
第3話 稔侍への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
章くん(この名前、微妙な気分になります^^;)、難儀ですね。環奈ちゃんと両想いなのに、あえて付き合おうとはせず、ストーカーを楽しむとは。
ストーカーと覗きの違いが分からないので一緒くたにするとして、どのあたりがワクワクのポイントなんでしょうね? 普段人前で見せないような行動がみられるところ? でも、それって幻滅する可能性も高いですよね。こっそり見ているという背徳感? これは、たとえ付き合っても、別の性癖に結びついて、彼女に嫌われる可能性が高いですね。うーん。
自分のやってることを鏡で見せられたような雄大くんがどう出るのか、楽しみにします。
作者からの返信
おはようございます コメントありがとうございます。
たしかに名前が被っちゃってますね^_^;無意識のうちにつられてしまったのかも…
黒歴史ですが、若い頃にとても好きになった女性がいて、四六時中彼女が何をしているのかが気になったりしました。その経験があるので、ストーカーになってしまう人の気持もわからなくはないんです。勿論今はそんな事はありえませんけどね。若さゆえの愚かさは、また羨ましくもあります。
第2話 章と雄大と環奈と桜への応援コメント
私もSFを書いていますが、引き込まれるお話ですね!
頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます^_^日時用から入って、どこでSFに変化させるのかが悩みどころです。
第1話 雄大と章への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。新作ですね(^^)
諸所に建築士としてのバックグラウンドがにじみ出る書きぶりで、ちょっと嬉しくなりますね。建築関連の記述に間違いはないと安心して読めますので。
マンションに並ぶ個室の窓の明かりを眺めるのが好きなのですが、ごく最近になっても、夜間、レースのカーテンだけを閉めて内部が丸見えという、わりと無警戒な方がいるのを思い出しました。眺める側としては生活がかいま見える住居は微笑ましいのですが、反面、防犯面は大丈夫なのかと不安に駆られます。
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^。
新作ですが1万字行かない短編です。短編賞に出す1万字くらいに物なら仕事に支障はないかなと思いました。以前佐藤さんにご提示頂きましたストーカーを題材にしてみました。現代ドラマのつ様でいてSFです。
ミラーレースはミラーガラスと同じで、暗いところから明るい方が丸見えになるものもありますね、ちゃんと夜も目隠し効果があるものもあります。但しそれは日中室内から外の景色が見えないという事にもなりますので、使い分けが難しいところです。
あとがきへの応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
なるほど、ここで『偏AI』案は登場していたのですね、納得しました。でも、そこまでネタバレにはつながらないんじゃないでしょうか? 個人的には、『偏AI』だと『AI』は「愛」に直結し、「AI」を想起しにくいです。偏愛という言葉にそれなりに馴れている人間には、そう思えるだけで、AIにより親しんでいる若者には、逆の想起をもたらすかもですけど。それ以外だと、『HEN'AI』とか『HEN AI』とかかなあ。
妄想の広がる物語をたのしませていただきました。完結おめでとうございます。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます^^
そうしてタイトルへのご意見もありがとうございます。
『偏AI』だとなんでAIだけアルファベット表記にしたんだ?何かの伏線に違いないって、深読みする人なら引っ掛からないですかね。特に環奈の紹介で東京IT大学も出しちゃってますから…ここでのネタバレはもう少し後ろに引っ張りたいです。
『HEN・AI』もありかなと思ってるんですが、逆に今度は『偏愛』という漢字に変換できない人もいるんじゃないかなと危惧します。そこに関しては『偏AI』の方がいいんですけどね。
歳をとると若かった頃の考え方をシミュレーションできなくなるのが歯がゆいです^^;。
※現在のところ『偏愛(HENAI)』にしようかなと思っています。