二年後の流れ星

あとがき

　クロノヒョウ様の企画を拝見。

　今回は「二年後の流れ星」

　流れ星、2年後。

　この2つを考える必要がある。

　流れ星から直感的に、願いというものが浮かぶ。

　そこに2年後を考えていると、なんとなく学生を連想する。

　学生は進路、就職という選択をしていかなければならない。

　進路でも、どこの学校に行くかで将来も決まってくる。

　そんなことを考えていると、持ちキャラの渡瀬春香と佐京光希を思い出す。

　二人は中学生で友人同士。

　でも、学校は異なる。

　二人が別々の高校を選択した場合に起こること。

　その選択が正しいか間違っているかは分かりませんが、両親の勧められるままに進路を決めたことで……。

　そんなことを考えて執筆してみました。

この二人の最初の出会いは、

『少女は舞台で輝く』

https://kakuyomu.jp/works/16817330656897162764

　次に、春香が手術に行う

『絆は離れていても、そこにある』

https://kakuyomu.jp/works/16817330662300598327

　春香が光希を異性として意識する

『ミニシアターで恋をして』

https://kakuyomu.jp/works/16817330668768930149

　そして、今回の

『二年後の流れ星』

https://kakuyomu.jp/works/16818093075808958043

　となりました。

　何だかんだで、色んなエピソードができてきたのだと思いました。