この私。ヒトラーの「総統への道」を書こうとしていた所です。

この小説は、ヒトラー総統の、現代の絵画の存在価値を論じています。

私は、かってのヒトラー総統の友人「クビチェク」の目を通じての、「総統への道」との作品の創作を、延々と考えていました。

ヒトラ-が、美術学校に受からなかったのは、歴史が証明しています。ヒトラーは、実は、人物画が描け無かったからです。

これを、当時の友人、「クビチェク」が、横で見ています。

しかし、内容はどうであれ先を越された事は、間違いありません。

仕方がありません。次なる作品で、会いましょう……。

読まれて損は無い傑作です!!!