第6話 初手のインパクトとは?

御通しは珍味とか、繊細なヤツ!


ということで始まりました(´・ω・`)


初手のインパクトについて考える!


さっそくやっていく(๑•̀ㅂ•́)و✧


初手のインパクトが大切。


これはネット小説の命題かと思われる。


最初から全力でいけ!


とか


出し惜しみするな!


とか


クライマックスの意気込みで!


とか


色々言われてる。多分。


でも多分違うなぁ…


と書いていて思う(´・ω・`)


言いたいことは同じ。


読者を惹きつけて次も読んでもらえ!


ということ。


しかしね、やっぱり最初からメインディッシュが出てくるコース料理は嫌だよ😂


じゃあ初手のインパクトってなんなの?


つまりは「続きが気になる」って思わせること🥸


謎を残すとか、何らかの読者が気付ける程度の伏線を張るとか、手段は色々ある。


でも、深川が思うに一番大切なのは、そういう小手先じゃない。


没入感とある種の空気。


こっちのペースに呑み込む空気なのだ。


それが珍味や繊細な御通しということになる。


これは期待できそうだぞ!


そんなワクワクを出せるかどうか?


それが深川の思う初手のインパクト。



没入感 に続く。

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ブラウザバックさせない創作論【真】 深川我無 @mumusha

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