乙女ゲームに出てくる悪役令嬢の父親に転生してしまった主人公ヴォルフガングの物語。心あたたまる父娘のハートフルストーリーが魅力的です。練り込まれた設定と伏線の数々が登場人物と世界観に奥行きをもたらしており、ゲームシナリオという名の運命にあらがおうとする主人公の行動原理がたしかな読みごたえを感じさせます。
WEB版はいよいよ最終章に突入！　愛娘ルイーゼを悪役にさせないために奔走する父親のカッコよさ、すくすくと育っていくルイーゼのかわいらしさを堪能してください！


（「個性あふれるおすすめファンタジー小説4選」／文＝MFブックス編集者Ｉ）

これまで、異世界もので、悪役令嬢の父親に転生した主人公は初めて。興味本意で読み始めてあまりの面白さに手が止まらなくて気がついたら、最新話迄読み終わってた！

とにかく、ストーリー、キャラクター、構成力等全てが魅力的。

読み手をグイグイ引き込む筆力に脱帽です！

男女問わず誰が読んでも面白い作品だと思う。

食わず嫌いは勿体ないですよ！w

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（282文字）

はじめまして
いつも楽しく拝見させていただいています。
更新が待ち遠しくて…
12/25更新となっていたので、ワクワクしながら最終章を開いたのですが、12/18更新分までしか表示されません。
25日分はどこに(⌯︎˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯︎)
見れないの私だけですか？

　主人公はパパ。 愛娘がかわいい。
　…たったこれだけでレビューを終えてもいいのだが、そうは問屋が卸さないと「物語の強制力」が襲いかかる。しかしこんな吟遊詩人シナリオを弾き返そうとパパ奮闘する。
　うむ、王道。そして内容に変な点は一切なく、安心して読める。
　果たしてこのようなジャンルには知見がないのだが、それでも星3を差し上げる。親子の行く末に幸あれ。

書籍発売おめでとうございます。

早速購入させて頂きました。
ルルちゃん、かわぇえ。


続きが待ち遠しいです。

以下、素人がべた褒めします。
まず、コンセプトがモブに転生する悪役令嬢もの。良い。
主人公の娘溺愛度合いがすごい。これも良い。
そして主人公が残念美人。良い。
あとは婚約破棄する予定の王子がとことん我儘なのも良い。早くざまあされないかなと思っている。
創造神エレヴェドシリーズとして、シリーズ内の別作品の設定も取り入れているのでそちらもおすすめ。
悪役令嬢ものって今流行っていると思うので、こんなに面白いのだから書籍化してほしい。
そしてあわよくばコミカライズも…！面食いオタクは聖人ヴォルフガング様のご尊顔を拝みたいのです…！

一気読みしてしまいました、ものすごく面白いです！！

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（129文字）

更新を楽しみにしています！

いい作品書いていただきありがとうございます♪
今後ともよろしくお願いします。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（104文字）

誤字脱字も少なく、情景・心理描写も単純ではないのにとても読み易いです。

キャラクターの個性もしっかりしており、設定が緻密に練り込まれていると思いました。

これは良い作品を見つけたなーっ！
すんごい得した気分です。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（180文字）

とても面白いよぃ