♪ ミモザ

エンディングテーマ。

キャンプの後の物語が静止画で次々に。


犬山の本物の嘘目もここで初登場。

そばうどん


恵那のお店にキャンプ場のチラシが!


なでしこはランタンのJKに伝授。


大垣はキャンプ場管理ボランティアを組織。

(ボランティアかどうかは明言されてない)

もちろん岡崎さんも入っていましたね。

地域の人々と頑張っていることでしょう。


リンは新しい企画を立ち上げていました。

「原付でどこまで行ける?」

それってさ、「原付の旅」じゃね?

もしかして海外にも出張するのかな?

海外をバイクで巡ってキャンプをする

夢を実現に一歩近づけているんじゃないか?


そして!年越しキャンプの模様をお届け!

5人で集まって、早起きして、

富士山の頂上にちょうど重なる初日の出を

並んで眺めるゆるキャン△お決まりの構図。


歌の方も

「もうあれから何年経ったんだっけ?」


「いつか見た未来はこんなんだっけ?

 ふと今立ち止まる」グハッと刺さる。


この歌のすごいところは、

変化することの切なさを歌いながら、

「透き通る空気 動き出す」のように

世界も人生も何かしら動くことを

歌詞に取り入れているうえで、

例えば「希望に溢れてるよ」という結論に

陥ってないところなんですよね。


「思い通りにいかないことはたくさん

 けどいいことだってあるよね」


という歌ではなくて、


「思い通りにいかないことはたくさん

 でも仲間がいれば大丈夫」のほうが、

花言葉に即した解釈かもしれません。


ゆっくり友達と語りあって、

ゆるゆると変わってくし、変わってこ!


佐々木恵梨さんの優しい歌声と

シンプルな伴奏は健在ですね。


そして松ぼっくりの オシマイ で締め。


ああ…終わってしまった…良かった!

2回目見に行って、もしくはパンフ読んで

新しい発見がいっぱいありました。


まだまだ特筆すべきところはあるかも。

気づき次第加筆修正していきます。


最後に言いたいことは…原作読め!


すっごい長いシリーズでしたが、ここまで読んで頂いてありがとうございました。

是非、映画もアニメもマンガも、サウンドトラックも、キャンプする人は聖地巡礼も、ゆるキャン△の世界を存分に楽しめる人が1人でも増えてくれたら嬉しいなと思います。

よいお年を

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