映画ゆるキャン△ 感想

♪ 竣工ファンファーレ

そしてついに完成。

看板には「松ぼっくりキャンプ場」

デザインは犬山あかりちゃん。

初詣の時に頼んでいたものです。

キャンプ場の名前は

｢ふじかわ松ぼっくりキャンプ場｣

できたー！

あとは、なでしこのセリフにもあった。

「色んな人が色んな楽しみ方をできる」

キャンプ場であるかどうか。

リンは実家に泊まって杮落としに備える。

しかしリンのバイクが故障した。

修理するにも明日に間に合わない…

そこで、水色のあいつが戻ってきた。

マカセロ！

♪ トラブル発生

オープン初日、キャンプ場への道がわからず

あかりを始めとする利用客が迷子に。

案内の看板をつくったものの設置し忘れた。

一体誰のせいなんですかね…

ちなみに、ここの曲には

大垣のライモチが入っていました。

とにかく、犯人捜しよりも

優先すべきは遭難した人々の救出。

ﾃﾞﾝ ﾃﾞﾝ ﾃﾞﾝ　ﾃﾞﾝ ﾃﾞﾝ ﾃﾞﾝ ﾃﾞﾝ ﾃﾞﾝ　デーン！！

ここでしまリンビーノの映画初登場。

♪ 緊急出動２４時！

水色バイクのソロキャンガール

この曲も演奏動画がYoutubeにあります。

説明しよう。

しまりんは原付と一体化することで

最大時速 30km のスーパーしまりんとなる！

いいね～復活だね～。

跨がってカメラ目線になって

完全に構図が一致してた。

左右に大垣と犬山はいないけど。

管理棟でお客さんの電話を受け、

リンに指示を出していくなでしこ達。

迷っている車を見つけたら

キャンプ場への地図が載った

リーフレットを渡しておく。

確かに、新しくできたばかりすぎて

当然ナビには乗ってないわけだ。

地図さえ渡しておけば、

あとは各々自力で来れるだろう。

無事に案内を遂行。

犬山あかり、鳥羽美波ご一行と

イヌ子の学校の生徒の家族が来場。

♪ この場所でつながる

各務原家、斉藤家、志摩家も来てました。

恵那パパは一切しゃべらず…

影薄いモブ中のモブなので

誰か分からなくて困惑してる人も。

Ｑ:あれ恵那の旦那ですか？

Ａ:違います。

なでしこの｢本当にやりたかったこと｣は

キャンプの楽しさをもっと多くの人に

広めていくことだから。

その拠点としてこのキャンプ場。

大人となったなでしこたちの想いの具現。

それを｢松ぼっくり｣に託しているのも

なんだかゆるくてこの作品らしさがある。

犬山の廃校になった学校の生徒も。

新しい学校の子たちと仲良く遊んでいる。

ほっぺの紅潮表現は幼少の印なのか？

楽しいを伝えたい５人の願いだけじゃなく、

キャンプをしている人同士でも繋がる。

リンのおじいちゃん、新城肇さん。

ナレーションとしては活躍してましたが、

キャラの声では二言だけ出演の大塚さん。

「完成したんだな、キャンプ場。」

「いいキャンプ場だな。｣