剣と魔法の世界の傑作。読み応えあり!

世界観がしっかりしているので、作品に引き込まれた。主人公アルマークを作っている生い立ち、北の厳しい生活は闘いの連続で傭兵隊の中で成長した。その中で、父親は魔術師になることを願う。その思いが何を意味するか、彼は過酷な旅の経験で気がつく。言葉は聞くだけでは上辺の意味しか入らない。真髄の意味が腑に落ちるというのがすごい!まだまだこの作品は深まり、広がっていく!