牛乳寒天を加工して無敵艦隊を作り上げて世界王者
ポテトイーターズ
第1話 寒天艦隊1番艦 ニュルニュー
グツグツ、ガタガタ…。
鍋郎 「ようし、いい感じになってきたなあ!」
僕の名前は鍋鍋郎(なべなべろう)。夢見る青年だ。
僕はいい時代に生まれてきた。貿易船が一隻あれば銀と金の交換で大儲けできる。
僕は船を持ってないけど、逆に言えば船がないだけ!船さえ作れれば大金持ちだ!
え?そんなの無理だって?
米夫 「やあ鍋郎、調子はどうだい?」
鍋郎 「後は粉を入れるだけだ!」
サラァ…。
そう、僕は寒天から船を作るつもりなんだ。
僕の友達の米夫は寒天の妖精、寒天を無償で提供してくれるんだ!
パキィ!
鍋郎 「よし、固まったぞ!」
米夫 「ウヒョ!」
今日作ったのは5メートルの寒天船、これが浮かべば僕は大金持ちだ!
鍋郎 「うへへへへへへへ…」
米夫 「ウヒョヒョヒョヒョヒョ…!」
続く…。
牛乳寒天を加工して無敵艦隊を作り上げて世界王者 ポテトイーターズ @potetoeaters
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。牛乳寒天を加工して無敵艦隊を作り上げて世界王者の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます