欲望渦まくオークションハウス!その陰を支える明るい物語

私はオークションに参加したことは某ヤフ○オクしかないですが、オークションハウスの興奮が目の前に迫るかのような描写で、異世界の高貴な方々の気持ちの高ぶりを追体験しています。

オークションを支えるオークショニア達の、普段光の当たらない陰の部分でのやり取りがとても魅力的で面白く、どうしてそうなった!と、腹を抱えて笑ってしまいます♪

序章のガベルとサウンドブロックの二人のやり取りと、最後のネタばらしにも一本取られてしまいました♪

あとは・・・ネタバレ禁止!

本文を読むべし!!