仄暗い百合を中心に書いてます。 伊藤計劃、米澤穂信、冲方丁、虚淵玄、P・K・ディック、J・オーウェルが好きです。
登場する人間はフーと『ぼく』の二人だけ。けれど文章のなかに踏み入れれば、広大で美しい世界が広がっています。 ある種の『悲しい話』『切ない話』の側面はもちろんあって、その側面が疎かにされているわ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(858文字)
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