この物語の何処かに自分自身の欠片があちらこちらに見え隠れしてるように感じました。何度も読み返してその時々の体験を自分用に書きとめてみます。
七色書房。それはどこかにあるけれど、どこにあるかわからない、必要な人だけが行き着くことのできる不思議なブックカフェ。店長の七色さんは、今日も書房を訪れる心に迷いを抱える人たちに耳を傾ける……。七…続きを読む
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