概要
「君から貰った色紙を一秒たりとも手放すことはできない!」「はぁ?」
尊敬する飛鳥先輩の卒業式。美術部のメンバー全員(一人)からの寄せ書きの書かれた色紙を渡した後輩の穂波。飛鳥先輩への餞別がてらに彼女を嫌っていた教員が持つ色紙に「三分後に持っていた者が死ぬ呪い」をかけた。
けれど、誤って先輩の色紙にかかっていたことに気付いて……?
先輩の持つ色紙を奪い取って、どうにか教員を殺そうとする後輩の話です。
けれど、誤って先輩の色紙にかかっていたことに気付いて……?
先輩の持つ色紙を奪い取って、どうにか教員を殺そうとする後輩の話です。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?