人から強制された色ではなく、自分で見つけた色を

 化粧、服装、仕事、恋愛……。
 過去のあれこれを振り返り、淡々とした読みやすい文章で綴られた読みやすいエッセイです。
 『わたしは、自分の「色」を見つけた』という最後の一文で、読んでいたこちらもすごくすっきりした気持ちになれました。
 この言葉の意味を知りたい方は、是非ご一読を。