友情とホラー。つい書き込みたくなるような要素がたくさんありますが、むしろさっぱり進んでいくことで子どもたちと同じ目線で楽しめます。怖いのは怪異か、それとも人間か。二つの意味でホラーです。
児童文学を書くのが夢です! ほぼ書き専。近況ノートは見に行きますw 作活のポリシーを、走れメロスに乗せてまとめました『チオリの作活』▼ https://ka…
「本当の自分に会えるトンネル」が舞台になる本作。表題の通り、二転三転して最後も「え?!」となる見事な結末です。構成の巧みさもすごいのですが、私が惹かれたのは子供特有の真っ直ぐ過ぎる心情が物語…続きを読む
とても完成度の高い作品です!ミステリー小説を書かれていらっしゃるからでしょう。とにかく、よく考えこまれているのがわかり、話の流れが巧みです。この短い文字数の中で、話が二転、三転としていくのが…続きを読む
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