概要
「宇宙人は実在するよ。だって、いた方が面白いでしょ?」
愛美は幼い頃からずっと宇宙人のことを熱烈的に愛していた。それは大人になって就職してからも変わらず、どうにか宇宙人とコンタクトを取ることができないかと毎日のようにお手製の通信機で宇宙人との通信を図っていた。そんなことを続けていたある日、宇宙から通信機に「ハナサナイデ」と通信が届く。愛美はまるでSF映画のような奇跡が起こったことに大喜びして、宇宙人と対話を試みようとするが……?
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