リアルな悪魔払いの話です。小野不由美先生の「ゴーストハント」と洋画の「コンスタンティン」をミックスしたような話です。まず本当に悪魔が憑いてるのか? 怪異なのか? という調査から始まり、そこからも推理のような物が始まります。しっかりとした世界観とキャラクターがあり素晴らしいです。また、単純に悪魔が出てきて戦うだけの話では無いので、読みごたえがあります。全ての方にお勧めです!
エクソシスト兼花屋さんと編集者のコンビによるエクソシストの物語。繊細な感情表現が魅了的です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(245文字)
男女のバディが背中を任せ合いながら悪魔を祓う──かと思いきや、現状ちょっと情けない烏丸さんも愛嬌がある悪魔を祓うのにバチカンの許可がいるというのも面白い発想だし、素直に続きが気になる作品だった春夏冬家の問題がどう着地するのか、楽しみだ
まだ始まったばかりですが、美人エクソシストと編集者のおっさんとのコンビがいい感じ。バディ物として楽しめそうです。