第4話 下水道の調査への応援コメント
『騎士風情の娘』というのは『騎士風の娘』でしょうか?
> 声の主は先頭を歩き、警戒する騎士風情の娘、アリスである。
『哄笑』ではなく『自嘲』ではないかと。哄笑は他者を馬鹿にする意味合いがありますので、この場面とセリフだとアリスがクロウを馬鹿にしているように見えます(笑い)。
> アリスは嘲笑するように呟いた。
確信的ではない為と半信半疑がダブルミーニングになっていると思います。それと『確信的ではない為』という言い回しも不自然と思います。
> 確信的ではない為、彼女自身半信半疑の様子であった。
第2話 下準備への応援コメント
以下の文書で『特に変わらない』がこのシークエンス内でどのような意味を持つのかわかりかねました。普通の外套と変わらない、的なことを言いたいのですかね?あと『顔を隠せる為』ではなく、恐らく『顔を隠す為』ですかね?
> 外套の丈はやや長めで、膝下まである。
> 特に変わらない。革鎧の上に外套を着込んだような様であった。
> とはいえ、厚着な訳でも無い。
> 外套のようだが、袖を通すものでは無く肩がけ外套に近い。
> 顔を隠せる為なのか、フード付きである。
『数多くの武器種が飾られていた。』が恐らく様々な種類の武器が飾られていることの表現と思いますが、独特な言い回しに感じました(他の箇所にも『武器種』という単語が登場しますね)。
こだわりがないならより自然な表現にした方が良いと思います。
編集済
第8話 初の冒険は成功したという話への応援コメント
物語が結構ゆっくり展開されていく印象です。主人公の人となりや幼いころから冒険者にあこがれを抱いていたことがよくわかりました。これから本格的な冒険に入っていくのですかね?続きも頑張ってください!
全体的にセリフ「」と地の文の位置関係に一貫性が無いので、シンプルにセリフの前後で改行するようにしてはと思いました。ただ、前後の文脈から誰のセリフかは容易に判別できました。
また、どの程度リアリティに拘るかによりますが、リアリティを重視するなら以下の点は説得力がある説明があった方が良いかと思いました。
・冒険に失敗したアリスがなぜか新米を仲間にほしがったこと
・クロウが人となりも知らないアリスの唐突な勧誘を即快諾したこと
それと、地の文で女騎士とあるアリスが平民なのが引っかかりました。騎士は貴族階級ですので。
以下の文章ですが、騎士(貴族)の女性に令嬢のような気品があることは裏腹ではないと思います。ここに限らず、裏腹という言葉の使い方が不自然な点が散見されました。
> 騎士のような姿とは裏腹に、令嬢のような気品のある身なりをしていた。
作者からの返信
最新話まで、読んで頂きありがとうございます。騎士の在り方をもう一度勉強し直し、よりリアリティ(TRPGにあるような)を追求してまいります。
冒険に失敗したアリスが何故新米を欲しがったのは単純な話です。
熟練冒険者は既にパーティーを組んでおり、それを彼女は知っているからです。
あとは、自己の成長に繋がらないと感じたからです。
騎士=貴族というのもあるし、騎士=戦士というのもあります。表記名を騎士としているだけであって、戦士というのもあります。
とはいえ、令嬢のような見た目なのに平民は変な話ですし、平民が学校になど通える訳もありませんので修正を致しました。
第7話 彼の原動力となる言の葉への応援コメント
やっとまあ、主人公の覚悟と目的がはっきりした感じですね。
編集済
第2話 下準備への応援コメント
用事があるので一旦ここまでで残りは明日読みます。ーーの多用がありますが、使うのは二の倍数だと知っていますか?
私もグーグルの「ライトノベルの書き方」で知ったことですが、一度調べてみると良いですよ。
作者からの返信
調べて見ました。─(けいせん)をよく二の倍数じゃないと分かりましたね。その観察眼には驚愕です。いえ、むしろそこまで気にして読んでくださって嬉しい限りです。
私は見やすさ、読みやすや重視で行っていたので差程気にしていませんでした。
しかしながら、私自身も数えてみた所、二の倍数であるところが多々ありました。
ですが、二の倍数ではないものは修正を行いたいと思います。
御意見、アドバイス、ありがとうございます
第5話 大事にならなくて良かったという話 ①への応援コメント
同朋を失ったの主語はゴブリン、連中(ゴブリン)の動きを止めるのはクロウなので、少し不自然な文章と思います。『一体殺しただけでは連中の動きを止めることはできない』とかですかね?
> 例え同胞を失ったとはいえ、それだけで連中の動きを止めることは出来ない。