編集済
今日と明日、これからの未来④への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
完結いたしましたね。
オチがこの作品らしくていいですね。
結局こういう形に落ち着くのかと。
でも結城くんが知り合った人たちから認められていく、というのは読み進めてきて清々しさを覚えます。
最終的な感想は「あとがき」に致しますね。
連載お疲れ様でした。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
完結、です! オチはまあこんな感じだな、というのは前から決めていました笑
美咲との関係が一応は落ち着いた以上、落ち着いたなりのトラブルが起きていくことでしょう。
最後まで応援、コメントありがとうございました!
編集済
今日と明日、これからの未来③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
すでに完結済みとのことで、残りは次話のみかと思うと名残惜しいですね。
なかなか複雑な人間関係が今エピソードでかなり整理されました。
さて、いよいよ次話が最終話。
結城くんと美咲ちゃんの明日はどうなるのかな。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます!
普通にミサキ目線で考えたら、元カレと今のパートナーがつながってるのはシャクだし、そこは結城ももうちょっと配慮しとけよ、という感じではあるのですが、色々特殊ですからね、こいつらの関係は……。
今日と明日、これからの未来③への応援コメント
完結おめでとうございます。
寂しいですがキリの良いところまで書いていただけたのは本当にありがたいことです。
>「何でお前、病室来ちゃったの?」
結局流すにしても一度言葉にしておくのが大事なのですねきっと。
作者からの返信
@orleansさま
コメントありがとうございます。
完結しました! まだまだ書き足りないと思う部分もたくさんあり、またいつかお会いできれば。
人間同士の関係、距離を取ることも、可能ならば言葉を尽くして話すことも、どちらも同じように大切なことなのだと思います。
編集済
今日と明日、これからの未来② への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
チャンチャンチャーン、チャンチャンチャーン♪
「家政婦は見た!」ではなく「美咲は見た!」になっていましたか。
まあアイドルとファンの関係だから、美咲としてもお話できたらとか考えていたのかも。
これが今後どう出るか。
二人の今後の立ち振る舞いが気になりますね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
こっそり様子を伺っていた美咲ちゃんでした。彼女が最後までおとなしくしているわけがない。
結城、美咲、ミサキ。三人が揃うのは初めて、ですね。
今日と明日、これからの未来①への応援コメント
ここに来て更なる災難が、トンデモ客が古宮さんの元カレという因縁も……一段とハードな展開ですね……。
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます。
結城、休まりませんね。人生何てそんなもんだなんて思いつつ……このまま先へと向かいます。
編集済
今日と明日、これからの未来①への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
階段を突き落とされましたか。
実は今書いている作品でも階段に叩き落される状況が出てきて、妙な親近感を覚えました。
しかし結城くん、怪我の程度が気になりますね。
美咲ちゃんとイブのフレンチを設定できたのに。
痛む体を押して行くのでしょうか。
気になりますね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
やられてしまいました。
階段から落ちた程度でも、打ちどころが悪いとシャレにならないですからね。結城も痛みで正常な判断はできてなさそう。
誤字報告ありがとうございます。
直しました。
編集済
近所にて、あの日の巡り合い⑤への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
おっと、ASMRの脚本仕事、ミサキさんにつながってしまったのですね。
これでふたりとも踏ん切りがつくのかどうか。
物語もいよいよ大詰めに差し掛かりますが、エピローグ前までにどれだけ大きな出来事に出くわすのか、ですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
繋がりました。ミサキの方はおっかなびっくりと言うところかもしれない。その分、ミサキに対しては烏京さんがしっかりしてちょうどいい、のかも。愚痴を言える先もできましたし笑
残り三話で、第三部は締めさせていただきます!
編集済
近所にて、あの日の巡り合い④への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
泉さんと腹を割って離せましたね。
これでミサキ(エリ)さんにも良い影響が出るとよいのですが。
すぐ次話を読みますね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
実は似た境遇の二人でした。
編集済
近所にて、あの日の巡り合い③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
送迎の仕事、きちんとシフトを決めておいたんですね。
これで疲労で倒れる可能性が減って安堵しました。
あとは送迎中の会話を弾ませる経験を積んだら、恋愛ものとかラブコメものとかで武器になりそうですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
結城としても、大学の講義がグッと減った今の時期じゃないと厳しいシフトですね。実際の大学生も、この時期にガッツリ稼ぐ子は少なくない。やり過ぎて年末調整がめんどくさかったり。
経験を積む意味でも結城には悪くない経験でしょう。
編集済
近所にて、あの日の巡り合い②への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
リフレの送迎係ですか。片桐オーナー、なかなかに手広いですね。
結城くんを扱うのも巧みですし。
ただ、労働過多になってしまう可能性がありますね。
短期的には学業、塾講師、片桐オーナーからの仕事を並行しないといけないので。
体を壊さなければよいのですが。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
片桐さん、やり手です。
結城は若さを盾にぐいぐい行っている節があるなあ、と私も書いていて思うので、しっかり休んでもらいたいもの。
編集済
近所にて、あの日の巡り合い①への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
いきなりな場所でとんでもない人に再会してしまいましたね。
双方ともぎこちないですが、やはり結城くんはまだ意識していますね。
まあきちんと振り切ったエリさんと、ようやくカノジョらしくなってきた美咲ちゃんとですから、多少揺れても美咲ちゃんを優先しているようですね。
烏京さん(泉さん)もちょっと驚いたようですが、堂々としていますよね。場馴れしているような気がします。
作者からの返信
カイ.智水さま
まさかの再会でした。烏京さんのお仕事の話もどこかでしたかったんですよね。彼女としては、ミサキと同じかそれ以上に仕事をしてミサキを支えたいたころなのですが、なかなか難しさを感じてたりします。
流石に結城よりは心得ている、というのはありますね。しっかり年長者なので、ミサキや結城よりあたふたしても仕方ないという自省も。
歯医者はコンビニほど乱立していますから、場所によって方針も機材もまちまちですよね。ちなみに烏京さんの働いている歯科医院は、町の診療所くらいの規模。
編集済
とある宵闇、ある日の情交③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
美咲ちゃんが好きな人に距離を置こうとした理由ですね。
これは仕方がないかも。とくにそれまで誰も好きになったことがない場合、接し方がわかりませんからね。
私も今まで誰かを愛するようなことがなかったので、異性観がいびつになっているんですよね。
でも、美咲ちゃんは多感な時期に経験したから、ひどい女扱いされて傷ついたことでしょう。
その心の傷を癒やすのは誰のどんな言行なのか。
遊園地でヒントが見つかるといいですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
美咲の過去や結城への感情は、一部の頃から考えてはいたものの、心情は解きほぐしていくと複雑なものがあると思い、過去話をここまで引っ張ってしまいましたが、結果としてかなり良いタイミングになったかな。初めての「恋愛」でのショックから立ち直るきっかけになったのが先輩なので、そこに特別なものを感じているのは確かなのでした。
遊園地に誰と行ったのか?はあえて描きません。好きに想像していただければと思います。
とある宵闇、ある日の情交③への応援コメント
この終盤に来てめんどくさかった理由を提示してきましたか
環境要因だったのには納得感があります
自分はasexual自体も後天的と解釈しましたが、解釈違いでしたらすみません
作者からの返信
@orleansさま
コメントありがとうございます。
生来の性格もあるでしょうが、美咲の変に拘る部分はこの経験からくる要因が大きかったようです。
asexualは現実においては本人が自覚するものであり、美咲としては初の交際で、自分には恋愛感情というものがないと認識した自覚でいます。ただ、性的嗜好の揺らぎというものは本人でも認識しにくいものであり、キャラの解釈としては自由です!
編集済
とある宵闇、ある日の情交②への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
えっちぃな描写ですね。でもそれほど生々しいわけでもないので、物語の大きな流れの一環かな。
過去に聞いた言葉を伏線のように思い返すのも、伏線回収のようでうまいなあと。
結城くんが言っているように、付き合っているから肉体関係をしなきゃいけないわけでもありませんしね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
二部の時の警告もあり、多少抑え気味です笑
ただ、仰られる通り、二人の関係を深く描写するにも必要な流れだと思い、このエピソードを描きました。
思えば結城も色々なことを言われ、色々なことがあったなあ……。
編集済
とある宵闇、ある日の情交①への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
結城くん、距離感を手探りしながら勇気をもって行動していますね。
おそらく美咲ちゃんは逃げないと思うけど、逃げないのと心地よいのとは違いますからね。
今はまだ義理というか今の周囲からの目に従っているだけのような気もします。
さて、このまま最後までいってしまうのか。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
二人はあまり言葉にはしていませんが「付き合う」と形だけでも関係を定めたことが、結城と美咲、両者の心情に影響を与えてしまったところはあるのでしょう。
編集済
喧騒から帰りて、これからの探求への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
結城くんとして、今回の温泉旅行は得るものが多かったですね。
そして将来についても漠然とですが考え始めた。
果たして結城くんの人生の隣には誰がいるのでしょうか。
そのあたりも含めてのエピローグかな。
作者からの返信
カイ.智水さま
感想ありがとうございます。プールからのラブホの一日よりかは波乱も弱い温泉旅行でしたが、結城が所属している「社会」である大学での色々なやり取りは、今後の人生でも参考になるし、何より野々村先輩の結婚報告は大きかった。
今日からじっくりと完結に向けて「エピローグ」として、書きたかったことを書いて作品をたたんでいきますので、後少しのお付き合い、よろしくお願いします。
編集済
紅葉と温泉、これからの旅路⑤への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
美咲ちゃんとしても「結婚」という選択肢自体はあったわけですね。
好きになれないとしても、一緒にいたいとは思ってくれているわけですから。
あとは結城くんの覚悟次第かな。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
作中言っていたように、最初から考えていたわけではないけど、よくよく考えたら「あり」ではあるんだな、という結論に至った美咲でした。セフレとか都合のいい女とか考える前に考えてろ。
結城は相変わらず優柔不断。――ですが、慎重さの表れでもあり、良いところかダメなところかでいうと、ダメではあるけれど、彼なりに頑張ってほしいところ。
編集済
紅葉と温泉、これからの旅路④への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
金元くん、野々村先輩には本気だったのかな。
まあ野々村先輩のほうが一枚も二枚も上だったようですが。
それにしても「殴ってくれ」は強く出ましたね。
ここで結城くんが躊躇しなかったのも、関係の正常化には必要だったのかも。
また結城くんは許すつもりはないようですが。金元くんの気持ちが整理できたらそれでいいのかも。
作者からの返信
カイ.智水さま
結城とは違い、好きな人がいるからと、女の子とヤることに罪悪感とかはないんでわかりづらいんですが、金元としてはかなり本気で野々村先輩のことは好きでした。結城も誠実というより、自分のエゴを押し通してる面倒くさい主人公だということが、結城とは違う意味で極端な金元と対比されてわかる。
金元はすっきりできてたら良いな。
編集済
紅葉と温泉、これからの旅路③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
な、なんだってーーー!!!
野々村先輩、結婚してたんかーい!
しかも阿方先輩とかーい!
皆が祝福する中、金元さんだけがポカンとしている。
これはなにかありそうですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
結婚しておりました! おめでとう!
学生結婚、そこまで低い割合ではないにせよ、実際にはかなり厳しいことが多いようですね。しかし、野々村先輩と阿方先輩なら色々と困難は乗り換えてくれるでしょう。
金元はさて。
編集済
紅葉と温泉、これからの旅路②への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
結城くんと美咲ちゃんの関係を正確に理解してくれる人が出来そうですね。
阿方先輩は理解者になってくれるのでしょうか。
それにしても、行きの旅程は結城くんと美咲ちゃんの話題でもちきりだったとは。
やはり気になる人が多かった現れでしょうか。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
阿方先輩、優れた人間観察力を持っており、それが創作の力にもなっている人ですね。
皆、二人がただならぬ仲とは思いながら、口を出さずにいたので、これを良い機会にとわあわあしています。僕もリアルでそういう風に恋愛話に割って入ること、割とあるので笑
編集済
紅葉と温泉、これからの旅路①への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
いよいよワゴン車で出発ですね。
道中、いろいろ聞かれますよね。
周りから見ているぶんには、結城くんと美咲ちゃんはすでに付き合っていると思っていたはずだから、ミサキさんと付き合っていたのは埒外だったのでしょうか。
井上くん、美咲ちゃんにアタックしたかったのかな?
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
ミサキのことはサークルメンバーは全く知らんことですからね。部員は皆、野々村先輩が見ていたのと大体は似たような感覚で二人を見ていた様子。
井上くんは残念。
編集済
同人誌即売、これからの社会への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
美咲ちゃんがじょじょにまともな判断ができるようになってきましたね。
でもまた危ういかな。
少なくとも結城くんに悪い感情は抱いていないし、程よい距離から順調に距離を縮めてきています。
即売会後のふたりの変化が見ものですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
スタートのことを考えると、かなり変わって来ているんですよね。結城のことを大事に思う気持ちに嘘はないので、それがどんな感情だとしても捻くれないで向き合えていけたら。
編集済
夏の終わり、これからの付合い方への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
結城くんも免許を取得しましたか。
美咲ちゃんとしては結城くんと一緒にいる口実になっていただけに、ちょっと不安を感じたのかな。
それにしても美咲ちゃんがミサキさんのファンになっているのも面白いですね。
お互い結城くんのことには触れていないようですが、いずれバレるよなあと。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
美咲的には、結城が一人勝手にどっか行くのは「しょうがないな」くらいの感覚ではあるけど、寂しいは寂しい。
美咲、結城がミサキと付き合ってる間に結城が付き合ってるのはどんな人なんだろう、と調べてる段階でファンになってます(二部でもチラッと言いましたね)笑
二人で話したら色々と交わらずに平行線になりそう。
逆コクハク、これからの継続への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
美咲ちゃん、変わりましたね。
猪突猛進から一歩退けたような距離感ですね。
暴走は自覚してくれたようなので、これから適度な距離を保っていけるのか。
なかなかに難しい状況になりましたね。
でも、今までの美咲ちゃんよりはとっつきやすくなったぶん、話し合う余地ができたのはよかったですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
古宮さんのお叱り、結城の家でのお泊まり、ラブホでの一件と、少しずつ自分を見直す機会があったおかげでちょっとずつ反省を覚える美咲でした。結城も一緒に成長できてるかな。
編集済
ラブホで三人、これからの感情⑤への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
なんとか嵐のような一日が終わりましたね。
結城くんと美咲ちゃんと茉莉綾さんの関係がどう収束するのか。
茉莉綾さんのおかげで、結城くんと美咲ちゃんの仲も少し近づけたようですし。
作者からの返信
カイ.智水さま
長い一日でしたね……。
人間関係は流動的だし、三人がこれからもこの関係を続けられるとは限らないとしても、ひとつの決着にはなったのかな、と。美咲の結城に対する気持ちが恋愛ではないとしても、彼女の中で言葉にできなかったその辺りのあれこれを段々と形にできつつあります。
ラブホで三人、これからの感情④への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
茉莉綾さん、ストリップ志望でしたか。
ダンスに興味があるのはちらちら触れていましたが、ここにつながっていたのですね。
となると、茉莉綾さんも時期に見学店を辞めるのかな?
茉莉綾さんのこれからが気になりますね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
茉莉綾さんの目標については語る機会を待っていたのですが、結果的に良いタイミングで開示されました。
片桐さんなんかも言ってますが、そもそも本来そう長くやるような仕事でもなく、茉莉綾さんが吹っ切れたのであればお店を辞めるののも近いでしょうね。
編集済
ラブホで三人、これからの感情③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
茉莉綾さんも美咲ちゃんに巻き込まれて混乱していましたが、なにかを吹っ切るために脱ぎ始めたのかな。
美咲ちゃんに隠し事はしないっていうアピールかもしれませんが。
これを受けて美咲ちゃんがどう反応するか、ですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
割と最悪な空気ではあったので、茉莉綾さんも色々と考えていました。因みにテレビの方見てたのはスピーカーを見つけたからです。
次回、茉莉綾さんの活躍続きます。
編集済
ラブホで三人、これからの感情③への応援コメント
地の利を活かすとはこういうことか……凄い……。
茉莉綾さんがそれまでの状況に耐えられるか心配でさえあったのに、むしろリードする、リードできる立場になるとは……。見学店で彼女を勇気づけてくれた二人への恩返しでもあり、見事と言うしかないです。茉莉綾さんが居てくれてよかった。
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます。
最初はカチカチだった茉莉綾さんでしたが、ここまで巻き返しました。茉莉綾さん、結城のことは好きだけど美咲にも恩はあり返したかったんですよね。それが最初あらぬ方向に行きそうだったけど……茉莉綾さんで良かった。
編集済
ラブホで三人、これからの感情②への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
やはり無理難題を吹き込まれていましたか。
倫理観が欠如しているのか、そもそも倫理観が存在しないのか。
それとも性格が破綻しているのか。
いずれにしても、かなり厄介な心根ですよね。
結城くんはどう出るのかな。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
一応これまでも似たようなことは言ってきたけれど、茉莉綾さん本人にそれを言ってしまう心根はあまりに捩れちゃってますね。美咲の気持ち自体は何となく理解してきた結城ですが、さて。
ラブホで三人、これからの感情②への応援コメント
個人的にはここまで好感が持てないヒロインも珍しいw
作者からの返信
@glory57
コメントありがとうございます。
かなりクセのあるヒロインなので皆に好かれるような子ではなさそうです。
編集済
ラブホで三人、これからの感情②への応援コメント
アクセルベタ踏み……!!
先輩が毎回自制心で踏み留まってしまうのが納得いかないのは確かとしても、ものすごい……。
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます!
美咲にブレーキを教えてあげて。よく考えたら、今回の話だけでも話がいくつも転がっていますね。
美咲がずっと先輩に言い続けてたことではあるんですが、流石に目の前でやられて爆発しました。
編集済
ラブホで三人、これからの感情①への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
茉莉綾さん、美咲ちゃんからかなりの難題を要求されているような。
どんな難題なのか。これからの展開が気になりますね。
美咲ちゃん、どうも自分の好奇心や思いつきを優先させて事を運びますよね。
計画的なのか衝動的なのか。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
その場で使えそうだと思える事柄があると無計画にそれを拾い上げがちですね。なんなら、金元とのこともそう(元々は体の関係を持つ気はなかった)だし。そこが美咲の危うさであり、彼女の抱えるものなのだと思います。
水着と夏休み、これからの説明⑥への応援コメント
名実共に美咲がハンドルを握っているとはいえ、これ好機とばかりの立ち回り、なかなか飛ばしてますね。サービス回と油断していたら、だろう運転の恐ろしさがここにも……。
そしてもう一人が茉莉綾さんというのも絶妙で……一体どこからここに向けて展開が駆動していたのか読み返してしまう鮮やかさと、なるべくしてそうなる納得感、この両輪はもはや本作の真骨頂な気がします。
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます。
文字通り、今後のハンドルを握って行こうとする美咲です。茉莉綾さんは面倒見も良いのですが、その分押しや急な圧に弱いのは確かで、それは初登場時から変わらず。それを良いことにことを進めようとする美咲の悪いところが……。
〜本作の真骨頂との感想、嬉しいです!
水着と夏休み、これからの説明⑥への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
プールは楽しめたようですが、帰り道でなにやら不穏な空気が……。
美咲ちゃんがなにか仕掛けようとしていますね。
もしかして美咲ちゃんが見ている前でふたりヤラされるハメになるのでしょうか。
大きな波乱になりそうですが、この先どうなるのか。
茉莉綾さんが固いのも気になりますね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
プールは皆しっかり楽しみましたね。ここ最近、美咲が大人しかった(?)ですが、やはり新しいアイテム(車)を手にしたので……。
ある意味、これでNTRの寝取り、寝取られ、寝取らせの3つを擦ったことに? なるかな?
茉莉綾さんと美咲、果たして何を話していたのか。
編集済
水着と夏休み、これからの説明⑤への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
そうなんですよね。写真を撮る人は画角に入らないから、全員一緒の写真はなかなか撮れません。
ライブなどのイベントなんかでは花輪の前でグループが写真を撮るのを見ると、カメラ小僧の血が騒ぎます (^ ^)
やはり記念写真は必要ですからね。
そういった心遣いを素で思いつくんだから、やはり結城くんはナンパ師の資格がありそうです (笑)
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
カメラマン役がずっと写真にはいないっての、家族写真とかでもあるあるだと思いますが、美咲も結城との写真は残したい派だったので良かったです。
ナンパ師の才能、結城は嫌がるでしょうが笑
水着と夏休み、これからの説明④への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
日焼け止めですか。海水浴とかアトラクションのプールとか行ったことがないので、日焼け止めの発想がなかったです。
ウォータースライダーをやるということは、水に強いタイプの日焼け止めなのかな。
茉莉綾さんがなにやら言いたそうにしていますが、関係線が太くなるようなことなのでしょうか。
それにしても、1:5ですからハーレム状態ではあるんですよね。
やはりラブコメはハーレム展開のほうがウケるのかな?
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
プールではウォータープルーフの日焼け止めが良いですが、こまめに塗り直した方が良いですね。油断すると日照りによっては日焼けで肌を痛めて後悔することになるので……。
茉莉綾さん的には色々と言いたいことを何とか我慢しながら、といったところ?
客観的に見てハーレム状態なのはそう。何も知らない人が見たらなんの集団なのかわからないですね笑
水着と夏休み、これからの説明③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
タイトル変更というか、前書きが付いた形ですね。
茉莉綾さんの面倒見がよいところが引き出せていますね。
こういう役割をはっきりさせていくと、キャラの存在意義が生まれて無駄がなくなります。
心強い同志ができたことで、結城くんと美咲ちゃんの関係は進んでいけるのか。
まだまだなにかありそうですよね。
誤字報告等です。
>肉を焼いている間も、部室で他愛ない話をする時と同じような時を過ごした。
⇒「時」の字の使い方が難しいですね。「話をするときと同じような時を過ごした。」と前者をかな表記にするとある程度は読みやすくなります。
>他人をエロい目で見ることも、その人と恋人なような関係になりたいと思うことも、セックスをしたいと希求することも、どれも完全に切り離すことはできない。
⇒「恋人のような関係になりたい」かなと。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
副題、このままつけたままにするかどうかは悩み中ですが、とりあえずはこれでいこうかと。
茉莉綾さんは割と色々と役割を担わせられるポテンシャルがありますね。ここからどうなっていくか。
人間関係に正解なんてないと思いますが、二人のすれ違いと模索はまだ少し、ある。
誤字報告ありがとうございます。
直しました
編集済
水着と夏休み、これからの説明②への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
私、運転免許は98点取って一発合格だったんですけど、その後運転したことが一度もなかったんですよ。
会社が取れと言ったから取ったのに、教習所の代金は会社からの借金の形にされて。それを知ってから一括払いで返済しました。
まあ交通事故で手足に痺れが出ていたので、アクセルを踏む右足の力がじょじょに抜ける症状が出ていて、マニュアル車教習でエンストキングしていました。
だから、免許は取ってもその後に運転したことがないんですよね。
痺れの症状が悪化してきて、その頃には会社も辞めていましたから早々に免許返納しましたね。
本当、なんのために免許を取ったんだか。
ということもあるので、まず利用目的を明らかにしてから免許を取るべきですね。
美咲ちゃんはみんなとプールへ行くという目的があったから、免許を取るモチベーションになったわけですし。
結城くんもなにか目的があると意欲が湧きそうですが。今の時代だと仕事で免許が必要になることも少ないんですよね。地方だと話は違うんですけど、都会で繁華街が近くにあるとそこへ出るだけでたいていのことは済んでしまいますから。
結城くんとしては美咲のサポートを考えているのかもしれませんね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
それはなんとも災難な……。
布団の中でも言ってましたが、美咲は結城と(別に二人でという意味でもないが)色々なことをしたいという欲求はあり、その為の車ですね。運転さえできれば、二人でも他の人とも気軽に移動ができる自動車はやはり機動力が大きい。結城の方は以前、片桐さんに言われた「店の子の送迎とか頼みたい」がちょっと頭にあったりする。そういうのもあり、免許があることで選択肢が増えるの感覚はあり。就活もまだ方向性全く見えてませんしね。
編集済
水着と夏休み、これからの説明①への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
次のシチュエーションは夏のプールですか。
美咲ちゃんから「変態」口撃を受けそうですね。
大人数でのプールなので、どこかのテーマパーク併設とかの大きなプールなのかな。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
プールです! いわゆる水着回です。おっきなプール行きます。ウォータースライダーとかあるとこ。
編集済
二人の距離、これからの関係③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
同じ布団に入って、他愛のない会話を続けることで、美咲ちゃんのこともわかるし、距離感もつかみやすく鳴ったのかな。
本人に自覚はなくても、美咲ちゃんは少しずつ心を開いているよう。
ただ、これまでも美咲ちゃんはフルオープンで結城くんがそれに気づいていなかっただけかもしれませんが。
今後、どのようにお話が推移するのでしょうか。
楽しみにしております。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
結城が初手告白で踏み込みをミスったのでギクシャクしていましたが、ひとまずはこの時点でのちょうどいい距離を見つけた感じ。
美咲は割と最初からフルオープンですね笑
ただ、美咲は美咲でからかい方とか踏み込みミスってる(初手NTRだし)ので、そこも反省と謝罪を踏まえて構築し直し、でしょうか。
二人の距離、これからの関係②への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
『カクヨム』様のサーバーエラーでこの時間にお邪魔しました。
ユウくんは美咲ちゃんと一定の距離を置くことで、関係の維持を求めた形なのかな。
付かず離れずというところ。
これがふたりのリスタートラインとなのかな。
恋愛感情でなく、仲間意識としてつながった関係。
なにか事件が起きないと、なかなか交わらない関係だとは思いますが。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。カドカワ、大変そうですね。事態の収束を願うばかりです。
結城と美咲の関係は、告白のせいでギクシャクしていたところを仕切り直し。どういう関係になっていくのかは、今後の二人次第というところ。
大きな事件も起こしたい気持ちはありますが、できるだけ二人の気持ちに寄り添って物語を展開したいところです。
二人の距離、これからの関係①への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
私が書く小説だと、恋愛が頭にないし性欲も感じないような主人公や登場人物だらけなんですよね。
これがなかなかうまくヒットしない。
この物語はその原因を丁寧に読ませていくのかな。
果たして、ユウくんと美咲ちゃんはうまくいくのか?
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
恋愛要素は必ずしも入れることはないという流れは世の中にもあるようには思いますが、やはり大きくターゲットを広げることができるメリットはいつになっても多いのかなあ、とは思います。
ご期待に添える物語となるかはわかりませんが、結城と美咲の、少し進展し始めた二人の関係は今後も丁寧に描いていきます!
二人の距離、これからの関係①への応援コメント
美咲、難しいキャラクターですね
ギャグ作品として美咲を見たら所謂おもしれー女なんですがシリアスを挟んで真面目に見ちゃうと理解しづらい面倒くさい女に印象が大きく変わるなというのが個人的な感想です
ただ読んでるこちら側ですらどう受け止めたらいいのか悩まされるので作者様もかなり悩みながら書かれているのかなと勝手に思いながら読ませていただいています
作者からの返信
あさり汁さま
コメントありがとうございます。
美咲はひたすらに面倒くさい女の側面がどんどん出てきましたね。他のヒロインもめんどくさい奴らではありますが……笑
ここまで読んでもらって本当に嬉しいです。
私自身がめんどくさいヒロインが好き(性癖)なので、美咲のいるシーンは楽しくも悩みながら書いております。
編集済
焼肉と待合せ、これからの思案への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
焼き肉いいですねえ。
私は何年食べていないかな。
炒め物に入れるバラ肉は食べるんですけど、焼肉屋やステーキなんかは二十年近く食べていないかも。
と脱線しつつ。
ユウくんは美咲ちゃんの扱い方が少しわかってきたような感じですね。
隠されたら追及しない。黙っていたら口を出さないで受け止める。
しかし、まだまだ付き合い方がぎこちないようなので、自然に振る舞えるようになるのかな?
アロマンアセクと恋愛関係になろうとするのは骨が折れそうですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
焼肉、私も食べたい……。今は安くて良ければ手頃な価格でチェーン店がたくさんありますから、良い時代になったものです。
今は客観的な知識とこれまでの美咲との付き合いを合わせて、少しずつ感覚を擦り合わせようとしているところ。確実に面倒くさいんですが、必要なことですとも。
編集済
脚本依頼、これからの参考⑤への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
古宮さんから貴重な情報をゲットしましたね。
「アロマアセク」がキーワードとして効いてきそうです。
そしてASMRのシナリオはなかなかOKとはなりませんね。
ここを乗り越えられるか!
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
なかなか簡単にOK! とは行かないですね。初めてのことは、何事もトライアンドエラー。
編集済
脚本依頼、これからの参考⑤への応援コメント
変態カメラモンスター再臨……。
「褒めてるか、それ?」となるのも確かですが、何か反射的に察知し選り抜いた瞬間を活写し良さを引き立てる表現力は、カメラマンとしてのみならず執筆活動においてもまさしく結城自身の強みであり、陰に陽に周りからその強みを認められているということでもありますね。
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます。
変態カメラモンスターとして再臨したわけじゃないけど、渾名に興味のないみわさんに認知されるくらいには認められて?いる模様です。まさしく強みですからね。対象の良さを切り取る、言うは簡単ですが実際にやるのは難しいですから。
確実に裏で噂されてますね。確かにそれは嫌だけど、悪い意味じゃないからさ、ユウくん……笑
編集済
脚本依頼、これからの参考④への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
結城くん、ASMRの脚本は今のところすらすら書けているようですが、今までのミサキさんとの生活がフラッシュバックしているようでもあり。なかなか難しい局面ですね。
美咲ちゃんとの腹の探り合いになっているのかな。どうも美咲ちゃん自身はなんらかの方針に則って行動しているような気もしますが。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
あまりに情緒不安定ですが、美咲への気持ちも、ミサキを思い出す過程も今後の結城には必要なことで、それを脚本製作を通してちょっぱやでやってるやつ苦しさがあります。荒療治に近いです。
美咲の行動方針は実際のところすごくシンプルだったりしますが、それがわからないと、どうもちぐはぐ。お互いに腹を割っていきたいところです。
誤字報告ありがとうございます。
直しました
編集済
脚本依頼、これからの参考④への応援コメント
当時それとなく躱していた見学店での誘惑が効いてくるのが良いですね……。美咲とミサキ、そして結城自身が綴る脚本のヒロイン……三人の時系列ごとの在り方やその変容にあてられ責め立てられ、止め処なくカーソルが前後して心身諸共振り回されつつも執筆に没頭しているのが分かります。
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます。
美咲に告白して今の状況だと、同じようなことにはならなさそうなのも余計悶々とさせています。美咲の言う通り若干後悔してたりして。
心身振り回されて云々言って、良い作品をッ書けッ!
編集済
脚本依頼、これからの参考③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
恋愛がわからないって私もなんですよね。
ここで一気にみわさんと美咲ちゃんに気持ちが近づきました。
本当、恋愛感情がないと他人とは好き嫌いと信頼でしか繋がらないんですよねつる
そのあたりが厄介ですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
以前も同じ感想いただきましたの覚えています。
みわさんと美咲はある意味で盟友になりましたね。
恋愛感情、当然誰もが抱きわかるものではないですし、それを真摯に描きたいというのも第三部のテーマの一つです。
誤字報告ありがとうございます。直しました。
編集済
脚本依頼、これからの参考②への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
結城くん、みわさんからのASMR台本がそれほどの直しもなくてよかったですね。やはり身近で聞いていたことが生きたのかな。
なにかを経験して、それが次の状況で生きてくる。という関連がこの物語の進行にうまくハマっていますよね。
さて、美咲ちゃんとのことを冷静に考え始めた結果、どういう結論に達するのか。
自分がどうしたいのか、から見えてくるのか、ですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
一連の恋も、美咲との経験も、活かそうと思ったタイミングではないところで活きてくる。まあ、創作に限らず、人生そんなもんなんじゃねえか、と思う私です。
美咲の気持ちをどう処理するかもそうだけれど、自分は何を望むのかを考え始めたユウくん。ミサキの為と別れ話を切り出した時より成長している、と良いなあ。
編集済
脚本依頼、これからの参考①への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
片桐オーナーからかなり高く買われていますね。
それにしてもASMRのお仕事がまわってくるとは。
知っているからこそ、みわさんの役に立てるかもしれませんね。
しかしミサキの名前が出てくるとは思わなかったでしょうね。
みわさんは知らなかったはずですし。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
片桐さん、ユウくんが思ったように片桐さんなりの激励ではあったのですが、できれば本当に店長になってほしいくらいは思ってますね。せっかく掴んだ良従業員なので(従業員ではない)。
自身で書いたことはないですが、みわさんが望むようなミサキみたいなシナリオは、収録や配信の様子をずっと見ていたので、流れはバッチリ、だといいなあ?
脚本依頼、これからの参考①への応援コメント
シチュエーションボイスの脚本依頼……!
まさしく今までの経験を活かす実践の時、これは腕が鳴りますね。熱い展開な気がします! ますます楽しみです。
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます!
ここまで色々やってきましたからね笑 実際色々な経験が活きそうです。
編集済
休日の過ごし方への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
古宮さんは結城くんのために美咲ちゃんから話を聞いたのか。自分の好奇心がまさっていたのか。どちらにしても、美咲ちゃんの「自らNTR行為されにいく」というのは理解できなかったようですね。
どうにも美咲ちゃんの真意がわからないので、結城くんも古宮さんも頭を悩ませるのでしょうか。
就職活動を始める前にはある程度の決着を迎えておきたいところですよね。
就活中に美咲ちゃんを落とそうとするのは難しいですので。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
古宮さん、好奇心と自分の欲求のためなのは間違いないけど、ミサキと付き合い始める時に忠告をしに来たり、まめまめしいですよね。ユウくんが納得してるなら、まあそういうのもね、ありだわね、くらいで流す気ではいたんですがそういうわけでもないから……。
美咲の真意、美咲の考え方、少しずつ開示していけたら、と思います。
就活が始まってしまうと流石にユウくん側もサークルにずっといれるわけじゃないし、それが実質のタイムリミットって気がしますね。
編集済
休日の過ごし方への応援コメント
美咲は、古宮さんには、「恋愛感情が分からない。主人公に全くドキドキしないし、今後もできるとは思えない。だから、そう言って告白を断った。」という話はしていないのでしょうか。
この話をしていないとすると、どうして告白を断ったのか、話が通じなくなりますが。
美咲の中で、古宮さんに話せる話と、話せない話の線引きがどこにあるのか。金元と寝たことについての、「小説のため」とは別の理由?
いつか終わってしまうモラトリアム、主人公にどんな道が待っているのでしょう。
主人公、次の恋を、もう少し穏当な人とできればこの苦しみも終わるのですが。
まだ美咲を好きで恋人になりたいと思えるのは、マゾ的側面があるのでしょうね。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
@gonntakunさま
コメントありがとうございます。
今のところ美咲には、古宮さんには単純に言ってないこと言いたくないことがあり、NTRの件は前者でした。古宮さん的にはその話を聞いて「やってんなこいつ」と呆れたのが一番で告白について聞いたことを結城に話すことを失念していました。因みに古宮さんは断った理由を聞いていません。
大学生活も終わりに向かう中、もしミサキと一緒にいたら彼女の望み通りミサキとできるだけ一緒にいる為の就職先を選んでいたところですが、今はまた何も未来の見えない完全モラトリアム。
“普通の”恋ができれば主人公も幸せだったのかもしれませんが、美咲を好きになったのが運の尽き(?)。
古宮さんに疑われるまでもなく、マゾ気質でしょうね、この男は。
次回の更新もお楽しみあれ。
編集済
ふたりの現況への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
古宮さんでも美咲ちゃんのわからないことがありましたか。
けっこうあけすけに報告しているものとばかり思っていましたが。
古宮さんは先輩なんだから、きちんと相談していればいいのに。
誰にも相談せずにずかずかと踏み込んできたりそっぽ向いてみたり。
やはり美咲ちゃん、面倒くさいですね (笑)
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
ユウくんが古宮さんにしているのは報告なのですが、美咲は実は自分がどうしようもない時の相談と提案しかしてなかったりします。金元とのことは自己完結してるので、報告するタイミングは彼女目線では特になかったり……。めんどくさーい。
告白への応援コメント
あー、なるほど。
恋愛的に付き合いたい好意ではなく、物書きとして好意だったり、良いキャラだよね的な好意だったのね!
だからヤリチンで処女捨てた報告や、その話で面白い文章書けよとか言えたり、好き勝手振り回した言動できたのね。。
自分の事好きなんだろな、からかったろ(笑)の性悪さに納得できた。
ようやく人物や物語を理解できてきた、今後の展開や結末を楽しみにしてます!
作者からの返信
@misaki_makoさま
コメントありがとうございます。
そうですね。美咲の気持ちとしてはそのスタートで、恋愛的な好意はゼロでした。その辺り「別に主人公が古宮さんとラブホ行っても構わない」あたりから出してきたつもりの話ではあります。本人からの開示は初。
後、ご指摘のとおりそれはそれとして性格は悪い笑
第三部で一度お話としての結末を迎える予定でいますのでよろしくお願いします!
気持ちの相違への応援コメント
ここまで来たら金元ともセフレになれるのかを聞いて欲しい
初めての相手として許容範囲だしOKそうなんだけどそれが答えじゃね
金元もセフレOK=主人公は特別じゃ無い
NG=主人公は特別
自分じゃ聞けないなら古宮さんに聞いてもらってもいいと思うね
しかしミサキが話聞いたらこの女をぶん殴りそうだよね
作者からの返信
@glory57さま
コメントありがとうございます。
金元とのことを突っ込むタイミングで逆ギレされちまいました。
古宮さんを交えての会話もおいおい……。
ミサキも、主人公に好きな子が他にいることを認めたけど、その相手がこんな奴とは思っていないですからね。ぶん殴るかどうかはさておき、そんなんだったら返して?くらいは言いたくなりそう。
編集済
気持ちの相違への応援コメント
主人公、よく踏み止まって頑張れましたね。
美咲はある意味潔癖というか融通がきかないというか、誠実になろうとして逆に不実に走ってしまったというか。相手が自分にとって、代替可能な存在なのかどうか、が問題だと思うのですが。
こうなってしまうと、専属のセフレとしての日々を積み上げれば良いのではないかと。
なし崩し、惰性って、強いです。
そこまで、主人公も、ある意味不誠実に、強かには、なれないか。
作者からの返信
@gonntakunさま
コメントありがとうございます。
一度、美咲に対して逆ギレしているのと、今度こそ美咲に向き合わなきゃ、の気持ちがなければ厳しかった……。今回逆ギレしたのは美咲の方でしたが。
これまで結城が意識していたように、美咲には美咲の線引きがあった。ただ、問題はそれがあまりに七面倒くさいということ。
なし崩し的、既成事実的に関係を構築していくのが強いことは、ミサキとのことがあるかや結城もわかってはいるんですよね。ただ、おっしゃられる通り、そこまで割り切れるメンタルではなさげです。有り体に言えば青臭いのでした。
これから、あの日のお別れ③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
ちょっと体調を崩していました。
これから読めるだけ読み進めます。
見学店の皆とわいわいやって、心の空白を埋められたのかもしれませんね。
次へ向かう意欲が湧いてきたというか。
美咲と直截対峙することなりますが、美咲の態度が気になりますね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
ぜひ、お体はお大事になさってください……。
少なくとも空いた穴を埋めるくらいには、皆に助力してもらいました。これからユウくんの闘争が始まりますので……。
編集済
告白への応援コメント
そう来ましたか。
なんて思わせぶりな。。。
これが本心なら、まあ仕方ない。
常軌を逸した寝取られ報告も、恋愛感情が無かったのなら、少しだけ納得できる?かな。
彼の小説しか好きじゃない?
これはショックですが、ここから彼の巻き返しによる進展あるのでしょうか。
好きでもなく、一緒にいて楽しくもない男に処女を捧げられるなら。一緒にいて楽しく、好きな小説を書く男と、彼の小説のために付き合って色々経験させてみても良いのでは。
彼に様々な経験をさせて育成して小説の糧にさせることだけが目的だとすると、今回の発言は、自分のことを好きでいてくれていると思い込まされていた女の子に、完膚無きまでに振られるという得難い経験をさせるための言動?これからも彼に初めての経験をさせるためだけに、色々と翻弄される?そんな狂った女の子は嫌だ。。。
優れた小説を書くのに必要なのは、実際の経験ではなく、想像力を働かせることだ、それによって、自分が全く経験したことのないことも、年齢も性別も国籍も全く違う人のこともリアルに書くことができる、自分の経験したことに基づいて小説を書こうとするのは限界がある、という趣旨のことを、かの村上春樹さんも言ってますよ。。。
美咲のバイト、深堀りしていくと、また脳破壊だったり?
彼がこのあと、どうするのか。また皆に慰めて貰う?
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
@gonntakunさま
コメントありがとうございます。
美咲の本心は一旦どこにどうあったのか、それを段々紐解いていければ、と思います。
美咲が結城の小説を好きで、その為に色々としてあげたいのは紛れもない事実。結城がミサキをフった理由が、ただミサキの為というだけではなかったように、美咲の気持ちもそれだけなのか? について、あまり引っ張らずに第三部を展開していけたらいいな、と思っています。
そして村上春樹は良いことを言いますね。美咲は実体験がリアリティに繋がるという主張をしますし、結城もそれを体現してきた節はありますが、じゃあミステリ作家は殺人事件を経験するかというとそうじゃない。フィクションはフィクションだからこその良さがあり、そこには想像力が必要。美咲のデリカシーのなさもある意味想像力の欠如であって、その辺りも彼女のフォーカスするべき性質だったり……。
そんな美咲と結城の動向に、後少しお付き合いいただければ幸いです。
編集済
これから、あの日のお別れ③への応援コメント
いつも通りの美咲の姿……もはやそれだけで感極まってしまう自分がいます。
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます。
美咲はずっと、変わりません。それは良くも悪くも……。
これから、あの日のお別れ③への応援コメント
徐々に気持ちの整理ができて、ようやく向き合えるように?
さて、この間、彼女が何をしていたのか、バイトの内容も、戦々恐々。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
@gonntakunさま
コメントありがとうございます。
流石にここまでしてもらってまだ心が沈んでるなんて言わせねえ!
バイトの内容に関しても一応、次回触れることができると思います。
編集済
これから、あの日のお別れ②への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
送別会としてワイワイやることで、少しはユウくんも気分転換ができたようですね。
まだ引きずる部分もあるようですが、少し前向きになったかな。
ここからどういう展開になっていくのか。
きっかけとなるのかどうかですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
気持ちの整理なんて理屈で処理しきれるものでもないので、ひとまず気持ちが一旦は落ち着いたのは前進ですよね。
ミサキの動向も(一応は)掴み、気を新たに。
編集済
これから、あの日のお別れ①への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
女性キャスト陣との恋バナトークで、ユウくんは立ち直れるのか。
とりあえずかなこさんの強引さは、今のユウくんにはありがたいかもしれませんね。
ひとりになったら孤独に打ちひしがれていただろうから。
過去をきちんと清算する意味でも、知り合いに話して思い出に変えられれば。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
かなこさん、強引ながらも一応結城の意思を確認しながらことを進めるなどしていて、これは仕事ができる。
話せる話せないを置いといて、独り抱え込まないだけでも気持ちは落ち着くはず。
これから、あの日のお別れ①への応援コメント
捨てる神あれば……しかし結城は果たしてここから再起できるのでしょうか、やはり続きが気になります
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます。ミサキにも言ったように、結城にも積み重ねたこれまでがある。まあ、捨てたのは結城なわけですが(それも他人に慰めてもらうのが嫌な理由の一つ)。
編集済
アパート他家、あの日の訣別⑤への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
ユウくんにとっていちばんの不幸は、「腹を割って話ができる友人がいない」ところでしょうか。大学の人脈にも、アルバイトの人脈にもいない。
すべてひとりで考えて、ひとりで判断を下している。
だからこういうとき、どうしたらいいのかをユウくんひとりで考えなければならなくなる。それがすべて正解とは限らないけど、すべて自分の決断のせいにはできるわけですが。
もし昵懇の親友がいたら、いろいろと問いかけてきて、ユウくんは冷静に選べたかもしれませんね。
ひとりで考えたら美咲ちゃんが気になっていたのに気づいた。
しかし当の美咲ちゃんがユウくんのことを好きなままなのかの確認は怠っていたわけですから、やはり早まったかなあ。
やはり、持つべきは「腹を割って話ができる友人」ですね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
ユウくん友達いない問題なのですが、ラノベラブコメの主人公には友達が少ないという問題提起があり、いざ書いてみると「ヒロインを書いた方が基本面白いんだから友達の描写をしているヒマがない」ってことに気づきました。気づいた上で「じゃあそれも意識した上で書いた方が面白いのでは?」と考えて今の展開があったりするので、そうした指摘が来るのは想定通りで面白く感じていたりします。
友達は大事や……。
さて……少し先の話にはなりますが、美咲の好意についてが、実は今後の展開の肝にしていく予定だったりもするので楽しみにしていただければ幸いです。
アパート他家、あの日の訣別④への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
ユウくんは「アイドルを続けたい」という烏京さんの言葉を額面通りに受け取って、彼女の真意に気づけなかった、ということなのかな。
タイトルの「モラル・クライシス」の一端ではありますよね。
ただ、ユウくんもこれまでのアルバイトの経験などからいろいろな気づきもあったことでの選択、という形にはなっていますね。
ミサキさんを選んですべてを手放すか。
ミサキさんと別れて今までの人脈を固めるか。
美咲ちゃんのことも、忘れがたいけど捨てられないほどだったのかはちょっと疑問かなと。そのあたり、ユウくんのモノローグで美咲への言及が多かったら違和感や唐突感は少なかったと思います。
ミサキさんはユウくんが烏京さんにハメられたとは思っていないようですし。
ユウくんはミサキを捨てたけど、すずちゃんは拾ってくれた。
という割り切りになるのかな。
まあどんな思惑があるのかは見通せませんが、ユウくんはミサキさんへ別れを切り出して、烏京さんが立会人として「別れた」ことを念押しする。こうなったらもうミサキと復縁は難しいでしょうね。
この展開はどのような結末を生じるのか。
作者からの返信
カイ.智水さま
続けてコメントありがとうございます。
ですね。割と今回の一件はタイトルのことも意識しての話だったりしました。
とは言え、作中で烏京さん自身も言うように、結城に接触した時点では自分でも「エリを心配して」の“純粋”な気持ちだとしていたと思います。
ミサキも結城も、実のところ見ているのはお互いの過去で、それからあったことを考慮していない(しているとしても見ないようにしている)ということを書きたかったんですよね。
美咲に対する気持ちは「結城の心の中はともかく、外には出さない」を優先してモノローグもセーブしていたところはあるので、後でこっそり少しだけ描写を増やしておこうかな、など。
ミサキは烏京さんなことがあって、感情が分散されてからは自分で立ち直った。それだけの絆もありました。
ミサキとの恋人関係が終わり、また登場させないと決めたわけではありませんが、新展開に向かいます。
編集済
アパート他家、あの日の訣別③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
前回から通知アラームに引っかからなくて、今日時間があったのでチェックしたら3話ぶん更新がありました。
これから残り2話も読んでいきますね。
ユウくん、ついに別れを切り出しました。
烏京さんも呼び出して、これからユウくんとエリさんは別の道を歩めるのでしょうか。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
たまに通知のないことありますね。
別れを切り出す機会、これまでも何度かあるように描写していたつもりでしたが、烏京さんとの邂逅が後押しし、遂に。
アパート他家、あの日の訣別⑤への応援コメント
烏京はタナボタ。ミサキは同性も有り??
主人公、迷走、煩悶、してますね。
こういう時は怪我や事故に注意。
美咲の状況に戦々恐々ですが。恋人未満の良好な関係の時だって、いきなり他の男と寝てきて、その動画見せてくる彼女が、何をやっていてもおかしくない。正直、その子だけは止めておいた方が。主人公、友人と呼べそうな信頼、相談できる相手が一人もいなさそうなのは、生きてくうえで厳しいような。意外と独りでもやっていけるもんなんでしょうか。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
@gonntakunさま
コメントありがとうございます。
ミサキ自身は経験なさそうです。それもふくめての烏京さんの「頑張る」発言ですかね。
怪我や事故に注意……ホントにそう。自分でもわけのわからないミスをしでかち。
美咲の動向や今後についても気になるし、新展開ともなりますが、とりあえずユウくんのメンタルケアがほしいところですね。ユウくんも別に大学でも友達がいないわけではないけれどすぐに頼ろうと思えるほどではなく、かと言ってこういう時に話ができそうな友人が異性ばっかになってるのはやっぱり苦しみがあるのは確か。
改めたして感想ありがとうございます。
編集済
アパート他家、あの日の訣別④への応援コメント
そう来たか……いや本当こうなるとは読んでいませんでしたし、予想よりもずっと見事な展開だと思います。もっとも、結城が裁かれるのは確信してたんですけど、それを二人がかりで……。
正直ミサキ怖さに烏京さんを信用しすぎていた、侮っていたというか。でも確かにそうなるっちゃそうなりますよね。
ミサキ一人でこの場面をどうとでもできるということは、片方を赦してもう片方を、ということでもあって。烏京さん自身もそれに報いるだけのことをミサキのそばで重ねてきた。結城も同様に重ねてきたつもりだったけど、積み重ねを大っぴらにするには立ち位置が最悪だったし、その点を突かれていつ自分が捨てられてもおかしくないのがよく見えてなかった。
外から見れば、烏京さんは同じくアットシグマのメンバーとしてミサキを支えてきた真っ当な間柄、結城は高く見積もっても同級生でファンで恋人であって……何ならいずれのカードを切ってもアイドル活動の障壁、この埋めがたい差をつけられてもなお、一度のみならず二度目に遠ざけても繋がり続ける絆があると買い被ってしまったんですね。
ミサキが結城の比でなく“モテモテ”であることはアイドル活動の実績からも言うまでもなく、結城がお役御免となれば列の後ろに控える何者かが即座に名乗りを上げることにも気付くべきだった。それも、自分よりも遥かに真っ当な、上位互換と言っておよそ相違ない何者かが。
結城は自作の小説で不倫男を刺し殺したものの、この場で結城にトドメを刺すのに刃物は要らなかった。不本意なビハインドもあるとはいえ、最終的には結城が自らの意思で詰みの盤面を形成してしまっていたから……。
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます!
前回の時点で反響も大きく、今日の更新はかなりビクビクしていました……。結城が悪手を重ねたのは間違いなく、ミサキにもミサキの人生の歩みがあると思いながらもその細部まで想像は至らなかった。それは烏京さんの恋心に対してもそうでした。
ミサキのことを個人として支えてくれる人はそう多くはないでしょうが、結城の思うよりは遥かにたくさんいるぞ、舐めるなという話でした。手心は加えたぞ……。
結城をモテモテと称するのは、アイドルとして皆から愛されてるお前が何を言ってんのか、という話ではありますね。ただ、それはそれで彼女の本音でしょう。
結城の小説にも言及くださりありがとうございます。実のところ、あの小説の描写には(「現実はこうじゃない」と結城も承知の通りですが)まだ現実を見誤っている部分があり、その辺りの話はまた後日。
改めて、熱意ある感想をありがとうございました…!
アパート他家、あの日の訣別④への応援コメント
どうしようもなく好き、というのは、幸せなのか、病なのか、解けない呪いなのか。
ミサキに逃げようとして美咲から逃れられず。それを見抜かれ。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
@gonntakunさま
コメントありがとうございます。
これまでを見てきてもそうですが、客観的に見た時にミサキの方が“優良”なのは間違いなく、その上で美咲もやっぱり好き、というのは、恋の病であり呪いでもあるな、と思いますね…。
重ね重ね感想を感謝いたします。
編集済
アパート他家、あの日の訣別③への応援コメント
本当に嫌な予感しかしなくてしんどいけど、次回も読みます。
自分はこの展開に納得いってるのと、あといくら結城が修羅場をいくつも潜り抜けてきたからって処理しきれないものは普通にあるだろうって気はします。どの場面でも八面六臂の無敵超人なんて無茶なわけで、いい加減そろそろツケが回ってきて嫌われるようなことがあってもそれは仕方ないです。今までが上手くいきすぎたからこその落差、酷ですが……。
それに、修羅場を潜った経験で言えば、おそらく結城よりもミサキのほうが格上です。
いくらミサキが結城よりもずっと無茶を繰り返して相応に参ってるとはいえ、
この段階においてもアットシグマの核はあくまでミサキだという事実が利いてきますね。結城と烏京はミサキのアイドル活動と桔梗エリカがいるアットシグマの今後のためのつもりで2対1の形勢に持ち込んだのでしょうが、本人に卓袱台ひっくり返されたら両者とも敵わない。要求だっていくつも通るはずです。ミサキがどこまで自覚しているかによりますが、追いつめられてるのはむしろ結城・烏京サイドです。二人して自分の首を絞め、ミサキに裁かれるのを待っているようにさえ読めます。そしてミサキ自身も既に場数を踏んで色々見てきたわけで、
「また“これ”か」と達観していてもおかしくない……。
まさしく、第二部の終わり方はミサキ次第ですね。大別して3パターン以上今自分は見てますが、いずれも大変。
赤いガーベラの花言葉「チャレンジ」「常に前進」、それこそミサキの半生を象徴するものですが、しかしその結果どこに進むかは……。
改めてのタイトル回収、恐るべき第三部突入となりそうです。全然そうじゃなかったらごめんなさい!笑
読んでてしんどいですが、しんどい展開を逃げずに書いてくださってありがとうございます。
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます。
予感的中なるかお待ちくださいませ……。
追記もありがとうございます。いつも励みになる感想、助かります。
ミサキの潜ってきた修羅場に関しては、あんまり詳細に描いても面白くならないと思い意図的にボカしてはいるのですが、本当にユウくんの比じゃないほどですし、だからこそ自分がリードをしようとする気持ちもあるのです。それに対してユウくんは恋愛経験が豊富なわけでもない。人との対応がちょっとだけ上手く見えるのも、高校生の頃にミサキのレクチャーがあったからで、それ以上のこと(当然、それはミサキに対するアプローチも含まれる)を上手くやれる人物である、とは作者の私も考えていません。
その為、結果的にヘイトを集めてしまうのは仕方がないとも思いますが、読者に(こちらが意図しない)不完全燃焼感を抱かせるのは本意ではないので「こいつのここはどうかと思う」という感想はいつもありがたく頂戴している次第です。
こちらこそ、改めましていつも応援をありがとうございます。
アパート他家、あの日の訣別③への応援コメント
自分と別れることに決めた、という話を、恋人が、先に第三者と既にしている、勝手に第三者に立ち合わせた、というのは、私にとっては、二人で話し合って決める前に切り捨てられた、二人きりで話し合うこと自体を否定された、ということで、凄く傷付いてしまうと思います。その独り善がりも人間なんだと思いますが。
欲張り、正しさを求め過ぎてるような。
お互い健康で好き合って、周りの妨害も無くて、衣食住も困らず。これ以上何を望むというのか。現状に決して満足出来ないのも人間でしょうか。
作者からの返信
@gonntakunさま
コメントありがとうございます。
ユウくんも自身でも何となく気付いているように、別れ話をするにあたって、この期に及んで自分を格好よく、自分が悪者にならないよう見せようとし過ぎて独りよがりになっているので、その辺りを剥がしてはもらいたいところ。本当は今回で〜訣別パートを終わりにしようとしていたのですが、長くなったので分割しました。
現状のままで良いと思えればそれで良いんですよね。本当にそう。好きってそもそも何なんですかね、の話もしたい。
ご期待に添えるかはわかりませんが、全力で面白くしていきます。よろしくお願いします。
編集済
アパート他家、あの日の訣別③への応援コメント
結局のところミサキより美咲が好きだったって事なんだろうか
ただ結果として「お前のために別れる」みたいな相手に責任転嫁する最悪の別れ方やぞ
でもそもそもがNTR報告してきた美咲へのざまあ狙って付き合ったようなもんだから、美咲へのざまあが不発に終わった今付き合い続けるモチベが無くなったのかもしれん
要するに最低の主人公やね
これでまたしばらく「ミサキと別れてすぐに美咲と付き合ったりSEXするような男じゃ無い」ってグダグダを続けるとしたらちょっと男らしくなさ過ぎるからできれば遠慮して欲しい
作者からの返信
@glory57さま
コメントありがとうございます。
その辺りは割と芯を食っている気がして、ミサキに対する気持ちが、他を凌駕する程ではなかったというのはそうかも。そうなると、その気持ちを置いて、相手に責任転嫁してるのでよくない。
アパート他家、あの日の訣別③への応援コメント
もったいねぇ…そういうラブコメだから仕方ないんだけど。
美咲とかいう性悪女より、瑛梨(ミサキ)とこのまま付き合っちゃえば良いのに。
ここで瑛梨と別れて美咲に戻ろうとする流れが、主人公の心情がいまいち伝わって来ないからか、何故そんな行動したのか理解できん。
作者からの返信
@misaki_makoさま
コメントありがとうございます。
向こうからいちゃいちゃしてくるアイドルやってる女の子手放すのもったいないのは間違いないです。
美咲は頭のネジがだいぶ飛んでるので、理屈であっちもどろうといくのはだいぶ馬鹿……。
感想ありがたくいただきます。
アパート他家、あの日の訣別③への応援コメント
個人的にはなかなかに納得できない訣別
展開の都合上別れさせたいから別れる感が強い
主人公のこともちょっと嫌いになった
作者からの返信
あさり汁さま
コメントありがとうございます。
納得できないとの声もいただき、参考にさせていただきます。実際のところ、主人公に全部を受け止める度量がないことがいけないので、その辺りはもうちょいこっちからもボロクソ言っちまいます。
編集済
アパート他家、あの日の訣別②への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
ユウくん、とうとうそこに行き着きましたか。
自分のなかにあるなにかが溶けて形を崩したとき、そこから現れたものはなんだったのか。
周囲から期待されているエリさんを束縛してしまうおそれがある。
もしエリさんがアットシグマを辞めたとしたら、きっとユウくんは自分のせいだと思うかも。
いったん離れてみて、それで愛を再確認したいのかもしれませんね。
ここから展開が急転しますね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
なんだかんだとここに。
ユウくん自身も言っているように、それはそれでありだとしても、自分勝手なのは承知の上で、このままの共依存は嫌だと考えています。
展開は急転しますが、描写は丁寧にやっていきたいところです。
誤字報告ありがとうございます。
直しました。
アパート他家、あの日の訣別①への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
昨日はなかなか読むタイミングがなくて今から読み進めていきます。
エリさんはユウくん一筋になったんだろうけど、ユウくんとしてはそれでアイドル活動を辞めることは選ばせたくないのでしょうね。
烏京さんとの約束もあるし、今までエリさんが築いてきたものをユウくんが壊してよいものかと遠慮もある。
もしすべてのしがらみを断ち切って、ユウくんがエリさんと結婚するというのなら話は別なんでしょうけど。
それでも周りからはすると難しいところがあるかもしれませんね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
何度か言ってるように、ユウくん自身はエリがアイドルになってか
ら今までのことを直接知らないのも、ユウくんを悩ませています。
ホントに全部受け止めて、結婚できたらそれが一番かなあ。
ただそれも、結婚後の未来を考えるとハッピーで終わるか疑問だな、と色々難しいのは確かだと思います。
編集済
喫茶店より、ある日の密会③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
見学店のバイトでも彼女の話題になったかあ。
これはのちのちいろいろと言われそうですね。
でもやっぱり束縛されているように見えるよう。
ユウくんとしては、つらい思いを味わったエリさんに、同じ苦痛を味わわせたくないってところなのかな。
ユウくんの気持ちは無意識の「贖罪」なのかもしれませんね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
野々村先輩や美咲に実家に帰ったと嘘ついても後で自分からバラしたり、多分ユウくん、ミサキに対してじゃなく基本的に長い間隠し事をするのは苦手。
束縛されてるされてないは本人たちの問題ではありますが、他人の評価を聞くことも大事ですね。
ユウくんがミサキのことを好きなのも確かだけれど、彼女を幸せにするのは自分がやらなくちゃいけないと感じているのは、仰る通り好意よりも贖罪の気持ちが強いのかも。
編集済
喫茶店より、あの日の密会②への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
烏京さんはようやくアイドルとして軌道に乗った今だからこそ、アイドルを続けたいと願っているのですね。だからエリさんが辞めたいって話を受け入れ難い。
こうしてユウくんと会うことで、状況が打開できればってことなのかな。
これはユウくん、エリさんと正面から向かい合わないといけませんね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
烏京さんにとっては今がまさにアイドルとしてのサクセスの途中で、個人的感情もあって色々な焦りを感じてユウくんの顔を見てみることを決めました。
ユウくんもようやく現実を正面から見れるようになってきて、お話はまた進みます。
喫茶店より、あの日の密会①への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
烏京さんとの対話で、ミサキさんとの関係を冷静に判断できるようになってきましたね。
ミサキの引退発言がきっかけで、妙に現実へ引き戻されたような。
さて、ユウくんはどのような心境の変化をたどるのか。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
今までは仕事や大学から帰ったら二人はずっと一緒にいたので、お互いの世界が交わるようなことはなかったけれど、一歩引いてみると二人だけの世界じゃないことには当然気付く。カップル成立後の最初の3カ月が過ぎると熱が冷める、なんて話もありますが、そうなって現実に戻った時が、その後の二人の未来を決めることは多いんじゃないかなあ、と思います。
編集済
夜道にて、あの日の遭遇③への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
ミサキさん、アイドル活動を辞めたいってところまでユウくんに心酔しているんですね。
他のメンバーを考えると、辞めないで夢を追いかけてほしいところですが。
このあたりは当事者でないと解決しませんよね。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
ずっとイチャイチャを所望していることからもわかる通りミサキのベタ惚れがすごい。
そしてこのままアイドル辞めることも別に悪いことではないと作者は思います。好きな人と一緒にいれるならそれで良いじゃんね。
ただ、それをユウくんやミサキ、烏京すずめがどう感じるかはそれぞれ異なってくるし、人間関係の中で選択肢が変わってくるのが物語の醍醐味だとも思います。
さて、当事者の彼らはどんな答えをだすのか。
編集済
夜道にて、あの日の遭遇②への応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
金元の話だと、美咲からの報告とちょっとズレを感じますね。
NTRの模擬とはいえ、どういうことが行われたのか。
そしてミサキのマンション前で出会ったアットシグマのヴォーカルは、なにを伝えに来たのでしょうか。
続きは少しのちほどお読み致します。
作者からの返信
カイ.智水さま
コメントありがとうございます。
先輩と美咲は恋人同士じゃないから確かにNTRの模擬、なんです。いつかのラブホと一緒。
美咲の思惑自体は「先輩にNTRの気持ちを体験させてあげたかった」で間違いないのですが、その背景には色々な気持ちが絡んでいて、それはまたの機会。
編集済
夜道にて、あの日の遭遇③への応援コメント
昨日私が早とちりして考えていた展開の読みが早速外れたことをまずお伝えします。“どう描かれるか”待ちなんてとんでもない、全くの杞憂でした……その節はすみません。
同じくアットシグマの一員として桔梗エリカが欠けると困る点に同情できるとはいえ、その交際相手に事情を探らせるのもなかなか酷ですね……
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます。
予想も感想も好きに書いていただいて大丈夫です(`・ω・´)
烏京すずめ、ミサキもマネージャーも通さずに直に来てるのが割と困った性格。しかも夜だし。危ない。
彼女としては「今までそんなこと言い出さなかったのに、わるい虫が???」の気持ちが大きいです。その辺りはまた続きをば……。
編集済
夜道にて、あの日の遭遇②への応援コメント
一個気になるのは、古宮さんは「1話の美咲ちゃんの、主人公にNTR見せつけるために好きだと知ってて他の男で処女捨ててそれを主人公に報告した」って話は美咲ちゃんから報告受けてるんですかね?
他の人も。この男には言ってないですけど
言ってて古宮さんが「ミサキは重い女だから気をつけろ」って主人公に言ったとしたら、いやいや1話みたいな出来事があったんなら他の女に靡いてもしょうがなくね?美咲ちゃんに流石に甘すぎるだろ、美咲ちゃんに説教しろよと思いましたし、
知らないとしたら言ってない美咲ちゃんが卑怯だなって気がします。主人公が悪者になっちゃいましたし
古宮さん達に自分が主人公にやったことを話せてないとしたらそれがもう答えなんじゃないのかな
やっちゃいけない行為だったと
あとはそれを認めて反省する美咲ちゃんの成長物語かなって感じました
作者からの返信
@glory57さま
コメントありがとうございます!
美咲が自身のしでかしている行為や主人公に対しての気持ちや言動をどこまで他人に話しているのか、についてはまた本編内で……。
最終的に、本作が美咲の成長物語になっていくことはその通りだったりします。
それが罪を認めたり反省したりする方向なのかどうなのか。
今言えることとしては、今回金元の証言から分かったこともそうですが、ずっと美咲は狭い範囲しか見えていないということです。他人からどう見られているかをあまり考えていない、というかわかっておらず、それが結果的に暴走行為に繋がっている……。
さて。ひとまずは遭遇した子との話を進めていきます。
編集済
夜道にて、あの日の遭遇②への応援コメント
(私としたことが、いくら続きを楽しみにしているとはいえ軽はずみな言動を……反省しています)
このあとの話はもう、“どう描かれるか”待ちですね……おそらく私の考えつく中で一番つらい展開が待っていますが、NTRモノってそのシチュエーションにおける理論値のダメージを叩き出して読者を叩き落とすのが一種の醍醐味なのでその線を選んでも間違いないと思います。もちろん次回以降も読みます。
作者からの返信
石川三柳さま
コメントありがとうございます。
どう描かれるか待ち、ですか。実際のところ、もう結末に向けてまでの流れは組んでいるので、そこに向けてどんな風にエピソードを追加したり引いたりいくか、といったところだったりするのですが……良い意味で裏切れる展開を描ければ幸いです。
あとがきへの応援コメント
宮塚恵一様、コメント失礼致します。
いちおうの完結おめでとうございます!
私も恋愛がわからないし恋愛感情を抱かないたちなので、興味深く読んでいました。
わからないならわからないままでも、それほど不都合はないんだなあと。
美咲ちゃんの今後は興味深いですが、茉莉綾さんのスピンオフは本作とは別のテイストになりそうですね。
結城くんの仕事ぶりも気になります。かなり手広くやっているようなので、体がもつのかなとか副職だいじょうぶかなとか考えてしまいますね。
魅力的な登場人物と人間関係、煽情的な描写とのミキシング。
かなりバランスのとれた作品だったと思います。
第四部が先か、スピンオフが先か。
いずれ、彼ら彼女らの将来が描かれると一読者として嬉しい限りです。
このたびは、いちおうの完結、誠におめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
作者からの返信
カイ.智水さま
完結です! ありがとうございます!!
恋愛についての感覚って、当然ですが個人個人が自分のものしかわからない。だからフィクションや他人の話を頼りに、自分はどうなのかを理解していくわけですが、かなりセンシティブで突っ込んだ話でもあるので、意外と自分と他人の差ってわからないものだったりするよな、と思います。ネットに落ちている体験談なんかは多数派のものばかりだったりするし。
話を大きくすると、恋愛感情に限らず喜怒哀楽、人間の持つ感情も一人一人違う。それを必ずしも他人とすり合わせて、神経をすり減らす必要もないんじゃないかな、と私なんかは思います。スピンオフ、たぶんすぐ投稿するのでお楽しみに。
結城の今後の生活は心配。けれど、それこそ美咲と支えあってほしいな、と。信頼しあえる他人と支えあうのは、それが家族でも恋人でも親友でも、人間生きる限り大切なこと。
素敵なレビューもありがとうございます!
この度はお疲れさまでした! 続きや次回作の執筆も頑張っていきます!