大きなドラマなど必要ないのだ

ただ当然の日常がそこにあるというのは素晴らしいことです。
その有難味を忘れてはならない。
この小説はラブコメを通してそういうことを教えてくれる作品だと思います。
優しい世界で全てが覆い尽くされるといいね。