【完結】隣の席の地味子さんが思った以上に魅力的で惚れてしまうんだが

地蔵くまねこ

第零章 とある二人のプロローグ

プロローグ SIDE=A

 私を嘲る声がする。


 ガンガンと頭の中に響いて離れない潰瘍トラウマ


 きっと、私はこの時間に囚われてしまっていたのだろう。


 牢獄に一人、出口はあるが鍵もないし看守も来ない。

 そんな中私は過去を思いながらただ生きる。


 ふと、一筋の光が差し込んだ。

 写り込む人影。

 その牢獄をこじ開けたのは……


──────────────


ちなみにちゃんとラブコメになります


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