なんだか気になるタイトル過ぎて思わずよんてしまったんですけど……。
でも、予想通りといえば予想通り。
『死』という言葉、文字? だけでデスゲームやホラー、スプラッタを想像してしまったんですけど!
読みはじめて3秒でスプラッタやホラー系と認定!
なんてものを読ませてくれるんだ!
日華先生!ホラーやスプラッタは私読めないんだって!
みなさん!こちらのおはなし、ホラーやスプラッタは含みませんが、3秒で人が死にました。閲覧注意です!
合わないと思ったら迷わずブラウザバックして…。く、だ さ……、アレ? なんですか? コレは! 凄く読みやすくて続き読みたくなるんですけど!
そこの引引き返そうそうと思った奥様方。ちょっとおまください! ブラウザバックするのはちょっともったいないかもしれません! もう少し読んでみませんか?
……。
いえ! もう少し読みましょう!
もし何かあったら日華てまり先生に責任とってもうということで……。
謎に満ちた世界の秘密を探っていくSFミステリー作品です。
物語序盤から、主人公の恭哉が世界の不自然さや人々の無関心さに違和感を覚えている描写があり、物語に引き込む工夫がなされています。恭哉と真人の掛け合いは、シリアスな物語に適度なゆるさをもたらし、親友同士の絆も感じられます。
物語が動き出すと、明らかになる事実は、好奇心をかき立てます。また、世界についての推測は、主人公たちが直面するかもしれない危険を予感させ、物語にスリルを与えています。
最後に登場する2人の存在は、今後の展開に関わる伏線となっており、彼らがどのような人物で、物語にどう関わってくるのか気になるところです。
ミステリアスな世界観と、主人公たちが真実を追い求める姿が特徴的な作品だと思います。これからの展開に興味が持てます。