アフロ仏像、カツカレー、ゴリンセス、奈良で鹿に服を食われて、岡山で服を買う…笑の神とたくましさの神に愛された作者様の旅は、どこへ行っても面白く、こちらも元気をもらえます!「人生も旅も恥かいてなんぼ。楽しもうぜ!」なんてステキな言葉なのでしょう!
その旅の先にあるもの……それは冒険。勘違いと間違いと思い違いと、そして笑い。旅先での出来事というのは、とかく予想だにしないことだらけである。しかしこの旅は、偶然の産物というより、作者自身の性格による「必然」のような気もゴニョニョ…、面白珍道中、是非読んでいただきたい!