最終話 そして、カクヨムライフは続く
カクヨムをはじめて、まもなく3ヶ月。
たくさんの「はじめて」がありました。
はじめて物語を公開し、PVがゼロから1になったとき。
ハートがついたとき。
応援コメントを頂いたとき。
私の文章や、私をフォローして下さったとき。
星を頂戴したとき。
レビューを書いて下さったとき。
そして、最後まで物語を読んで下さった最初の読者様が下さった、最終話のコメントでのやりとり。
物語を誰かに届けることができたことが、嬉しくて、嬉しくて……。
その気持ちを忘れずにいたい、と思います。
そのままでいいんだよ、ここにいていいんだよ、そう言われたように思えました。カクヨムと出会えてよかった!
やっぱり、文章を書くことが好きだなぁ……。
言葉を大切に、言葉の力を信じていたいです。
新しい物語の芽は出ず、いつかは何も書けなくなる日が来るかもしれません。
それでも、重度の活字中毒者である私は、たくさんの物語があるこのカクヨムという大海の中、どこかを泳いでいると思います。
このエッセイでは、「読む」「書く」「読んでもらう」にまつわることを思いつくままに綴ってきました。
ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました。
たくさんのハート、星、応援コメント、フォロー等を頂き、とても嬉しかったです。
多くの作者様と物語に出会えて、交流が広がりました。
私の物語を読了して下さった、ある作者様とコメントをやりとりしているときに、「自分の作風、そのルーツは何処にあるのだろう」と思ったこと。
このエッセイをはじめたキッカケです。
重ねて御礼申し上げます。
カクヨムをはじめる前と、カクヨムをはじめてから。
私の中で、何か大きく変わったものがある気がします。
これからも変わらず、私のカクヨムライフは続いていくことでしょう。
皆様にとっても、楽しいカクヨムライフでありますように。
皆様との出会いに、心より感謝を込めて。
*** 終 ***
カクヨムはじめてみました 春渡夏歩(はるとなほ) @harutonaho
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます