考えすぎ人間の疾走エッセイ詰め合わせ

文章書く人にはおすすめのカクヨム

わたしは変態です。わたしの一部であるわたしの文章に、見ず知らずのどこかの誰かが大事な人生の時間を費やして読んでくれることがかなり嬉しいのだ。

ずっとわたしの書いた文章を読む物好きはいないと思っていた。運良く誰かが本文ページを開いても、2〜3行眺めてサッと読み飛ばされ作品を閉じられてるんだろうな〜1分後には忘れられて誰にも認知されないんだろ〜とか予想していた。しかしわたしはわたしの表現力がふんだんに詰まったわたしの文章が好きなのだ。

カクヨムで文章を投稿し始めてから、

相手にされなくたって、もしかしたらいい感じに誰かの好みに刺さっちゃったりするかも！一躍愛され作家になって注目されてファンがたくさんついてコンテストで受賞したり書籍化したりするかも！

なんて期待せずにはいられない体になってしまった。

光栄極まりないことに読者さまから反応を頂けるようになった。正直めっちゃ気分が高揚する。ハァッハァッ嬉し…♡と何度も頂けたコメントやレビューを読み直す。読み直すってかログインするたび眺めてるので若干暗記できてる気する。

仮に反応がなくたって、誰かの目に入ってる。カクヨムという大海原でずっと漂わせてたらなにかのタイミングで誰かが見つけて拾ってくれる。

しっかりわたしの文章届いてるじゃん！！！！例えわたしが消えたってこの事実は揺るぐことなく、誰かの記憶やカクヨムに暫くちょっと残るじゃん！！！！！！！！！！！！！！！という気付きを得たわたしは、今日もどこかで創作している。