原作ストーリーも仮想敵国の戦略もぶっ壊していくスタイル、やっていることは豪快だけど姿を見せない暗躍ムーブでもあり、王道の一本道シナリオから主人公の手によって先の見えないフリーシナリオへ突入する様子が凄い面白いです。逆説的に原作はもしかして理不尽鬱ゲーなのかという疑惑が。
クソみたいな不幸な結末を「お話の都合」で押し付けられた人、居ますやん?コレは「グロ耐性は貰えなかった」不憫な転生者のお話。主人公は正史ではキメラの素材にされる不遇枠に転生したゲームプレイヤー…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(120文字)
ラノベでよく見かける、ゲーム世界へ転生する話です。文章も読みやすくテンポよくストーリーが進みます。次の展開が気になって一気に読んでしまう不思議な魅力があります。ラノベはこういうのでいいんだというお手…続きを読む
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