二人台本/陽炎
無呼吸
「」×『』
陽炎
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
性別、一人称、口調、アドリブ、世界観が崩れない程度にご自由に演じてください。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
(煙草を吸う演技)
『ゆうちゃんって以外と積極的なんだね』
「何を急に」
『いや、同性が初めてって聞いた時内心驚いてたんだよね』
「す、好きになっちゃったんだから仕方ないじゃないですか…」
『なあに、そんなに俺の事好き?』
「そりゃ、まあ」
『嬉しいなあ、ゆうちゃんの初めて貰えて』
「さっきから何言ってるんですか」
『だって、男と付き合うの初めてなんでしょ?』
「…はい」
『こんな風に手繋いだり、キスしたり、
一緒に寝たり、えっちなことも』
「先輩!」
『全部、俺が初めてなんでしょ?』
「そうですけど…」
『はい』(煙草を差し出す)
「え」
『何事も経験』
「すぅ、ゲホッゲホッ」
『あはは笑、どうだった?』
「たばこはもういいです…」
『たばこ"は"?』
「っ、ほんっとに貴方って人は…
ていうか未成年にたばこなんて与えないでください!」
『そんなこと言い出したら俺達付き合えないじゃん』
「んんぅ、もう寝ます!」
『お風呂はー?』
「一人で入ってください!」
『えー、一緒に入りたい癖にー』
「うるさいですよ」
二人台本/陽炎 無呼吸 @0591122
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます