あとがき

こんにちは、真心糸です。


「鍵の王~才能を奪うスキルを持って転生した僕は才能を与える王族の王子だったので、裏から国を支配しようと思います~」を最後まで読んでいただきありがとうございました。


本作は、私が執筆した長編作品としては3作品目にあたるもので、暗すぎないダークファンタジーというか、逆境を乗り越えていく物語、というのを目指して執筆したものになります。


どうでしょうか?楽しんでいただけたでしょうか?


私は、ハッピーエンドが好きな人間なので、ジュナたちが苦しんでいる姿を描くのは辛くもあったのですが、最後には報われるようなお話にしたい、という思いで書いてきました。


ところで、打ち切りみたいな終わり方してるけど続きは書かないの?

と思ってくれた皆様、安心してください。続きは書けます。


ただですね、本作はコンテスト用に書き下ろした作品ですので、文字数制限があり、泣く泣くここまでで完結させたという経緯があります。


ですので、どこかの出版社様に認めていただければ続きを書かせていただきますし、他のアイデアが枯渇したら続きを書き始めるかもしれません。


本作を応援してあげてもいいよ、という優しい方は、最後に★レビューをしていただけると助かります。


読者様の評価が書籍化のためには重要な指標になってくるので、ぜひぜひお願い致しますm(__)m


これから本作は、目標にしていた電撃大賞に応募します。


電撃大賞の締切は2024/4/10、本日は2024/4/8、ギリギリでしたがなんとか間に合いました。


選考通過しますように、そんな祈りと共にあとがきを終わらせていただきます。


また、次の作品、別の世界で会いましょう。


それでは失礼致します。

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鍵の王~才能を奪うスキルを持って転生した僕は才能を与える王族の王子だったので、裏から国を支配しようと思います~ 真心 糸 @magocoro_ito

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