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2024年10月5日 18:28
亀装鋼の皇太子が鬼娘の静を所望する意図が読めないのが辛いですね。私的な考えとして、浩の存在が敵国にとって脅威ではないかと。式(妖)を持つ事を義務化しておきながら、その式を兵力としない天琳と兵力とする亀装鋼、只、神獣の玄武を奉る亀装鋼であっても、現存する大鬼妖が真の妖力を示せば敵わないと危惧しての行動ではないかと。天琳が大鬼妖の真の妖力を利用・開放させる前にとの思惑に思えてなりませんが如何かな。
作者からの返信
こんばんは。いつも応援していただきありがとうございます。そこなんですよね。亀装鋼の考えが解せないことには皇帝陛下としては「いってみてくれないだろうか?」としか言いようがないのをわかっているので静はあと押しに奏上書をしたためたわけです。亀装鋼の意図することは、まあ追い追い明かされていくように書いてはいますが、ひとまず、なにをどうして静のことを知ったのかは次の次辺りで明らかになる(筈!)ように組み立てて書いています。一個言えるなら(ネタバレ?)それは天琳など亀装鋼は歯牙にもかけていないという点です。取るに足らない相手。鬼娘がいようがどうだろうが関係ない、と。
亀装鋼の皇太子が鬼娘の静を所望する意図が読めないのが辛いですね。
私的な考えとして、浩の存在が敵国にとって脅威ではないかと。式(妖)を持つ事を義務化しておきながら、その式を兵力としない天琳と兵力とする亀装鋼、只、神獣の玄武を奉る亀装鋼であっても、現存する大鬼妖が真の妖力を示せば敵わないと危惧しての行動ではないかと。天琳が大鬼妖の真の妖力を利用・開放させる前にとの思惑に思えてなりませんが如何かな。
作者からの返信
こんばんは。いつも応援していただきありがとうございます。そこなんですよね。亀装鋼の考えが解せないことには皇帝陛下としては「いってみてくれないだろうか?」としか言いようがないのをわかっているので静はあと押しに奏上書をしたためたわけです。
亀装鋼の意図することは、まあ追い追い明かされていくように書いてはいますが、ひとまず、なにをどうして静のことを知ったのかは次の次辺りで明らかになる(筈!)ように組み立てて書いています。一個言えるなら(ネタバレ?)それは天琳など亀装鋼は歯牙にもかけていないという点です。取るに足らない相手。鬼娘がいようがどうだろうが関係ない、と。