応援コメント

一八六話 みなさんびっくり。このひとも」への応援コメント

  • 静のまず子に対する心配事が、鬼妖の体現の有無であったか。
    さて、嵐燦の驚愕振りもそうだが、先生の昨日の私のコメントへのご回答の色々な問題事が発生するとは、やはり余りの出産の早さにおいて、
    1 静に鬼妖が宿っている事を知らない者達が静への嫌悪感を抱くのでは。四夫人との茶会では妖術を行使していないし、静もアナウンスしていないし、お嬢様育ちの四夫人にはあやかしの式もいないから、あやかしへの免疫が無く、怖がられるのでは。茶会での静の侍女は、完全に人間に化けていたと思われるから、侍女全員あやかしとは勘づかれていないと思われる。芽依の尻尾を見ない限り。
    2 遺伝子検査や血液検査が無い時代、生まれたばかりの乳児の顔が、嵐燦に似ていると思われなければ、然樹との不貞の結果と疑う輩がイチャモンをつけるのかな。
    これまで、身分の低い静が皇太子妃、まして后妃になる事に反対する輩は皆無であるが、この機に及んで苦言を呈する事態もあるのかと。

    作者からの返信

    こんばんは。応援とコメントありがとうございます。心配はそう、まあこの先にあるであろう心配を思えばどーでもいいことでした(笑)
    静が鬼妖を宿す云々は尊い男性陣がうまいこと計らってくれるでしょうが、あやかしへの免疫に関してはどうだろう、としか。だってみなさんいろんな意味で肝が太そうだったり、意外と頓着なさそうだったりなので。
    ふたつ目の懸念も上の男性たちに説明責任が生まれるし、然樹との不貞疑惑は嵐燦が一蹴するでしょうな。静が真っ赤になるような、そういう手のシモな言語が数多飛び交う感じに……;
    ここまでは、一応反対するひとなっしんぐですね。たーだ、今後この御子の誕生で誰がなにを言いだすかはわからないので油断できない感じ。