応援コメント

六八話 忙しい、と言われれば。まあ」への応援コメント

  • 后妃自ら調理をする後宮譚は幾つかありますが、尚食局の料理では、毒味役が金狐宮に居ないからという理由も、そもそも宮に侍女が居ない事が要因であるのに。先般侍女が金狐宮に来ない理由が述べられていたが、毒味役に関して特に触れられていなかった事は、自分や月が食べる料理には、妖の体質で、今話の記載通り不要なのでしょう。只、皇太子もご相伴に与るなら、毒味は必要ありとなるのでしょう。結果、静の料理を皇太子が、美味しい、と言って貰えて、静良かったね。

    追伸、静が皇太子への想いの尺度、深い、重い、大きい、多分皇太子の想像以上であろうが、静はうまく打ち上げられないのでしょう。
    所謂皇太子ファーストの思考である事に。

    作者からの返信

    こんばんは。いつも応援とコメントありがとうございます。毒味役に関してはあまり必要としていない節があるあやかしと準あやかしっぽい一体とひとりなので緊急的にはまあ、いっか。って感じですが。殿下が遊びに来る時には本当、必要になってくるのでどこぞで調達したいところ(笑)

    ふふ、殿下の愛も重いが静の愛も実は結構なものというか殿下のこと言えない感じになっております。それを言葉や行動に移せなかったりするってだけで。なんだかんだ言って殿下第一になりつつあるなー。よかったな、殿下!