応援コメント

六五話 慈愛深き鬼妖は想い」への応援コメント

  • 漸く静に宿る鬼妖の浩の本心を聞く事が出来、当然ながら、浩も静が邑人に対する我慢や自虐的観念に、失念していた事に。静を我が娘と思っていた事も。静が皇太子からの求婚を祝福する正に父親の心境も。浩が常識を持った鬼妖でよかった。
    浩が静に宿ってからは、浩から静に語る事が出来なくなったのかわからないが、もし出来ていれば、静に助言なり意見が対立しても、静は違った生き方が出来たのかな。

    作者からの返信

    こんばんは。応援そして、コメントありがとうございます。そうですね。ようやっとかい! って感じですが、浩の胸の内は静への愛で溢れています。善き父、といったところでしょうか。むしろ、静より常識がある気が……。

    もしも、助言ができたなら、また違った生き方もあったかもしれませんが、どうであれ、どう生きようと静の意志を浩なら絶対尊重したでしょうね。月を拾うことも、邑をでることも、後宮で生きることも、将軍になることも、すべてを。うむ、素晴らしき親バカぶり大発揮でしょう(笑)

  • 良い作品ですね🐬

    作者からの返信

    こんばんは。応援ありがとうございます。より良作になるように精進してまいります。今後ともよろしくお願いします。