新しく届く仲間レレのために、交換用の弦を入手しました。弦交換を自分でするのは緊張しますが、それでもやはり何百円も払って出張して交換してもらうのは、時間もお金ももったいない。思い切って挑戦してみよう、と思ったのです。


弦交換で弾きやすさが激変するというのは本当です。自分も最初、アクリルナイルガットからフロロカーボンに替えたとき思わず声が出ました。それくらい、触感が違うんです。セーハもしやすくなったと思います。もともとは釣り用のラインだったそうなので、耐久性も抜群でしょう。これがあれば少なくとも1~3年は戦えそうです。お店の方の推奨は、1年に一回でしたけどね。まぁ、今回の張り替えが失敗したら、毎年お参りに行く感覚で替えてもらう予定ではあります。


自分で弦交換が出来るようになれば、なったらなったで、新しいウクレレを入手する場合、交換しやすいブリッジのものを視野に入れなくてはなりません。球を内部に入れ込むのは難しいと思います(ラジオペンチ等があれば、サウンドホールから突っ込めるので、サルベージ出来そうですが)。作った球を溝に引っ掛けて伸ばすタイプだと交換がわりとしやすいと思います。ほぼ、ポン付けですからね。


なんせ、もうじき届くコンサートサイズの子が楽しみです。

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ウクレレ再入門 博雅 @Hiromasa83

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