ウクレレ再入門

博雅

ウクレレの楽しさ

ウクレレの練習を再開しました。


きっかけは、NHKで流れていた古民家カフェ巡りの番組のテーマ、『なんとなく』の伴奏です。


それを契機に、10個程度のコードが弾けたら弾ける楽譜集、みたいな本も押し入れから引っ張り出しました。今は、つっかえながらも、スピッツの『チェリー』を伴奏できるようになりました。ただ、鼠径ヘルニアを3度も手術した僕は腹圧のかかる「歌う」ということができないので、脳内でメロディを再生しながら弾いています。


とある看護師さんとお話をする機会があって、その方のご友人がウクレレをすすめてきたとのこと。僕も何かアドバイスができるかなと思ったのですが、なんせ3年以上放置していたウクレレを最近弦を替えてもらったばかりの体たらく、そんな大それた助言はできません。しかし、ウクレレ熱の再燃を感じさせられるお話でした。職場でもウクレレをまた始めたという人も増えています。ウクレレ人口、確かに増えていますね。


あと、ソロ演奏(メロディと伴奏を同時に演奏するやつ)にもちょっとずつ挑戦しはじめています。まずは、『Happy Birthday to You』。鉄板です。伴奏でもOKなのですが、ちょいとアレンジするとソロでも弾けるんです。


ほっこりと、ゆるりとたのしめる楽器、それがウクレレの魅力です。

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