きらら、大好きだよ

社会から必要とされていない。
人間として生きる時、なにかの条件が満たされないから、ダメな存在だと思ってしまう。
だけど、きっとそうじゃない。
そう教えてくれるのは、生きているだけで幸せをくれた存在。
そしてその想い出が、これからの人生も突き動かしていく。

失った悲しみから、彼女は作る。愛猫のぬいぐるみを。
その想いは、やがてある奇跡を起こして…

ぜひ読んでください！