主人公にツッコミを入れながらも、先の物語が気になり読んでしまい、気がつくとクセになっているという恋愛物語です。まだ途中ですが、ツッコミ入れながらまた読みに来るのだろうなぁと。
神楽坂ニケ(♂♀のユニット)と申します。幅広い世代の皆さまに楽しんでいただけるエンターテインメント小説を目指してます。
いつもと同じ風景、日常という繰り返し凍った雪から悲しい雫がこぼれ落ちるとき変化する日常に彼の心はとまどう雪のように凍りついた彼女の心を見守るあたたかな想い彼の謙虚なやさしさに少しずつやわ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(116文字)
異世界ものでもなく追放ものでもなくざまぁでもない現代の何処かにありそうな恋の物語なのにこれほど幸せな気持ちになれる小説が他にあるだろうか。ちなみに歴史好きの方にもじわる設定が隠れてい…続きを読む
主人公はとても現実主義で、運命的な出会いや非日常を信じないタイプ。しかし、そんな彼がある日映画館に行くと1人の女性とたった2人きりのシアターの中で何と隣り合わせに!映画を見終え涙を流す女性を…続きを読む
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