今回も俳句の勉強としてとても良い教材で、ありがたいです。

こんばんは。
拝読致しました。

「猫の目線」というの、私も面白い着眼点だと感心しました。
語順を変えて「●●●●●猫の目線のクロッカス」として、黒丸のとこに何か別の御文字を入れると良いんじゃないかなと思いました(素人考えですが)。

寒い日に皆が猫背になっているというのも、私は良い着眼点だと思いました。
「寒き春」と「寒き」を入れてしまっているのが悪いのかなと。
私なら「改札へ猫背で急ぐ春浅し」とするかもしれません(この句が良いと言っているわけではなく「寒い」という直接的な言葉を避けるという例です)。

ゴーフルの空き缶を小物入れにするところを詠もうとしたのも良い発想だと私は思いました。
ただ先生もおっしゃっていたように「宝石」と「春の月」という言葉を使ってしまったことが問題なのであって(なんというか、発想はいいけれど言葉選びに失敗してる?)、だから先生は「この人はもっと上手くなる」と期待しているからこそ指摘が厳しくなってきているのだと思います。

そして今回抜きんでて良かったのが「納期の朱文字」ですね!
やっぱり実体験は強い。
これも……近況ノート見ましたが大変でしたね。

なぜもっと早く報告しない?
ていうか病で大変な人に持ってくる相談としては最悪では?
それだけ頼られてる。
実務能力を認められているしるしとはいえ、きついですね。

お疲れ様です。
俳句をいつか詠まなくなってしまっても、それは「人生のステージの段階が上がって俳句が必要なくなった」という企業の社員が栄転するようなものだと思うので、楽しめるうちは楽しんで、飽きたらやめるでいいと思いますよ。

以上です。
勉強になりました。ありがとうございます。
お互いに楽しいことを楽しめるうちに満喫しましょう。

では、失礼いたしました。