肩たたき券 輪投げ ちまき

今、幕を開ける。肩たたきの王者VS輪投げの達人の4度目の試合が。今回のフィールドは森林、そこにでている木の生えていない場所からの始まりだ。

王「今までは邪魔されてばかりだったが、今度こそは決着をつけさせてもらおうか」

肩たたきの王者がそういうと、輪投げの達人は無言で王者を見つめた。

王「さ、かかってこいよ。いつでいいぞ」王者がそう放った瞬間、試合が始まった。

先制したのは王者だった。王者は肩たたきの王者と言いうだけはあり、力がとても強く、彼が地面をたたいたその瞬間おおきな振動が地面を走り、地形が変化し、達人の周りの地面が盛り上がり達人を囲んだ。そして王者は盛り上がった地面の上に立ち、こうはなった。

王「どうだ?これは初めて見ただろう?お前が見てない間にも俺は上達してる。いつも肩たたきしかしてないからと、あなどるなよ。まあいい、で、お前はこれをどうするかな?」達人は少しは驚いていたが、すぐに戦略を見つけ出した。達人は輪を王者に向けてはなった。王者は飛んできた輪を避けたが次の瞬間、裏に隠れていたもう一段の輪に体を掴まれてしまった。

王「クソ!」王者はなんとか出ようとしたが抜け出せない。達人は輪を自由に操ることができる。達人は王者を盛り上がった地面の外に投げ出し、もうひとつ輪を外に投げ、それを段差として囲いから抜け出した。

王「やっぱお前はすげえなあ、俺が何か月もかけて作った技を簡単にぬけだすなんてな、たまげたぜ。」

達人は王者とその周りに向かって輪を複数投げた。王者はそれを軽々とよけながら段々と達人に近づき、渾身の大技を放った

王「喰らえぇ!肩たたき拳ッ!!!!」王者は両手の手のひらをチョップのかたちにして大きく達人の両肩に振り下ろした。達人は回避しようと後ろに下がったが、まにあわず左の肩に大きなダメージを受けてしまった。

この技は相手の肩に大きなダメージを負わせ、相手の両腕を使えなくする技であり、左肩にこれを喰らってしまった達人は左腕が使えなくなってしまった。いったん距離をとるため達人は王者に向かってとてつもない数の輪を放った。王者は振り払おうとしたが、流石に量の多さにかなわずたくさんの輪に掴まれ遠くに投げ飛ばされてしまった。投げ飛ばされた時の力はすさまじく、王者は遠くに投げ飛ばされたときに何本もの木にあたり、背中に傷を負った。王「うぐぐ、マジかよ輪でそんなことできる?おかしいって絶対。ありえんて。」王者がそう言っていると後ろに小さな小屋があるのを見つけた。戦闘の場になるといけないので離れようとして振り向いたその瞬間、後ろから声がした

???「誰だお前は!ここは誰も知らないはずだ!なんでこんなところにいる!さっさと離れろ!」王者は突然すぎてびびって振り向いた。そしたらちまきを作りながらちまきをむしゃむしゃ食っている謎の人がいるではありませんか!

王「うわ、びっくりした。えっと、俺は肩たたきの王者だ。お前は誰だ!」

???「僕はちまきマスター、ちまきをなぜかずっとつくってずっと食っているただの変人だよ。気にしないでくれ。」

王「ちまきマスター?肩たたきの王者みたいなお前も変人なタイプか、ちまきずっと食ってんのか...えぇ...ま、まあいい、そんなことより俺は決闘しててな、ちょうど今決闘の最中で俺がここにとどまってるとここ危なくなるから、じゃあな」

そういうと王者は達人のもとへ向かった。

マ「ほお、けっとうねえ。ついてってみるか」そういうとマスターは王者のあとをゆっくりとばれないよおついていった。

...王者は達人の元へ戻る途中、達人のほうからこちらへ向かってきた

王「お、来たか。続きをするか」マ「ちょっと待った。俺も混ぜさせてもらう。」

裏からつけていたマスターがでてきてこう放った次の瞬間、マスターの周りから竹が生え、王者と達人の間に竹が伸び、勝負の邪魔をした。

王「これで四回目だ。また妨害かよ。イラつくなあ。」そう言い終わったあと、王者と達人は目を合わせ、共闘の合図をした。そして2対1になった。

マスターはジャンプした。そしてマスターの真下から竹が生え、マスターは竹の上に乗り、そのまま竹が伸びマスターは高い位置についた。

王「マジか。この世界の変人全部能力つかえんのかよ!」

そして、あらたな試合が幕を開けた!



うーん。小説ってわからんわ。オら頭悪いからこんなストーリーしか作れん。

見てくれて感謝感謝。

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