応援コメント

始まりの前の物語」への応援コメント

  • こんな舞台裏があったわけなんですね(笑)。
    恋バナの続きで大がかりな流れに繋がるのか。
    楽しんでますね、アイラもニルレンも。

    創造神の裏をかいてこの流れ。決められた筋ではなく、自由で先の読めない世界の方が良くも悪くもやっぱり良いですね。

    ニルレンの欲深さは良いですね(笑)。
    両方手に入れられて良かった!アイラの相手を見ることもできたし、交通手段も広がって…。
    すごいな!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    実は、ユウは、ニルレンが全て計画したことや、彼女の目的に気付いている発言はしています。
    ただ、彼女(ニルレン)をアリアに読み間違えるように書いていたり、そもそもユウがアリアアリアたまにトリオ程度で黒幕についてあまり気にしていないため、案外気付きにくいかもと蛇足として書いてみました(笑)

    ニルレンは楽しんでますが、アイラはぶっているだけで何だかんだ純情なため、たまにその言動に引いています…。

    トリオが長期間うじうじしている間に、英雄と肩を並べられる少女が成人して神に立ち向かうほどパワーアップしたのが事態の引き金かもしれませんね。

    尚、マチルダはユウをスカウトする程度にはお気に入りのため、魔法はぶっ放さずに普通に浮かれた模様です。

  • これはニルレン最強ですわ。天才美女魔法使いで欲深い勇者様が無敵のメンタルと手段を択ばない悪辣さとキレキレの頭脳を持ってらっしゃる。物語の黒幕がこの女だとは、マチルダさん登場の時点では想像もつきませんね。

    それはそれとしてトリオにGPSつけちゃうニルレン怖い。トリオにやましい事がなくて良かった・・・。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    アリアは黒幕っぽいですし、ユウが黒幕?と言われたこともありますが、マチルダはまずいなかったですね(笑)

    アリアはユウへの態度の通り、何だかんだ純情なので、ニルレンの暴走っぷりに悪ノリしつつ、たまに本気でドン引いてました。
    GPSは一緒に住んだ頃につけましたし、ウヅキ村に戻る途中には外してます。
    期間も短いため悪用はしていないです。
    本人は若干倫理観と情緒が欠如しているため「200年後にトリオに会えるように試運転しているだけなのに何が問題なの?」という言い分です。
    まあ、トリオは尻に敷かれて虐げられて喜ぶドMタイプだと思うんでいいんじゃないんですか(クソ適当)

    尚、褒めて頂いたシーンについて、とりあえずニルレンに全部台無しにしてもらいましたw

    編集済
  • ニルレンの野望(?)への強いやる気に頼もしさを感じました(^^) トリオも、アリアも、どっちの未来も手に入れる! この思いで今回の作戦は実行されたわけですね。
    タマとベンがニルレンの保護者的な仲間っぽくて、面白かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    作中一番の強キャラニルレンです。
    緻密な計算ができる頭脳と「予定が狂っても何とかなるでしょ!」という雑で強靭な度胸の持ち主です。
    その攻撃一辺倒さにはたまにアイラも引いてました。

    尚、本作は狂言回しなユウがいなくても成立する(アリアに彼氏ができはするけど、アリアは下ネタは悪ノリなだけで、その時出会った相手とどうにかなる可能性がある程度には純情)フザけた構成なんですが、反面マチルダがいないと解決できない話でした。
    マチルダとトリオはお互いしか無理だろうし。

    タマはフリーダムですが、ベンはたまにいるイカしたジジイ的な立場だったようで、案外人間三名の本音を全部聞いていたりします。

    編集済
  • 女性の下ネタの方がえげつないみたいな話はありますが、ニルレンとアイラの間では生々しい会話になるんでしょうね。
    アイラ本人はあまりまぐわうことに興味が無いようなこと言ってたように思いますが、これもニルレンとの会話次第で意識をアップデートできるんじゃないでしょうか。
    ユウくんの未来もニルレンにかかってますね?


    >後ろに立っているニルレンは地震の両の頬を包む。
    自身ですね

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    誤字報告ありがとうございます。
    ついでに、近辺に付け加え忘れていた鳥のプロポーズの言葉を足しときました。

    残念ながら、私の周りではそこまで興味深い下ネタ飛び交わないので人によるんでしょうね。
    私もネットの言葉遊びではイキりますが、リアルでパートナーとの関係を話すのは基礎体温表片手にタイミング法について説明したときくらいですし。

    アイラないしアリアは興味が全くないわけではないですが、立場上、自分事になるとは思ってないので未知の世界を楽しんでたのかと思います。
    憧れはあったでしょうが、具体的な対象のいる初恋はユウのため、彼に会いに行くことを決めた時に初めて色々考え、恥ずかしくなったかと思います。

    編集済