マチルダさんに繋がる途中の話、また見方が変わって面白いですね。
この先に鳥にされるとは思いもしないトリオ…。
具体的な内容が書かれると、また物語の違う雰囲気が見えるので新鮮ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
番外編は基本的にユウでは語れない補足事項というか蛇足です。
新鮮と言っていただけて幸いです。
全てを仕組んだ張本人ニルレン視点です。
物語の結末になったのは、トリオが一般人よりも引き気味な性格だったのと、そんな彼が何人かの仲間になる人の中で唯一出会ったのがニルレンだったからですね。
彼女はロリっ娘魔法使い枠予定でしたが、つまり子供の身で大人と相対することのできる知恵と魔力と度胸の持つ者なのでした。
魔王を絶対倒したくないマンと、世界がどうのよりは片思いの相手と既成事実作りたいガールとそれに巻き込まれた永遠の十六歳の話ではあります(笑)
若い頃のニルレン、当然ながらマチルダさんより子供っぽくて新鮮でした。王宮のパーティで何が始まったのかと(;'∀')!
トリオはお兄ちゃんらしくニルレンに優しいですねぇ🌸
トリオらしくちょっとまどろっこしい渾身のプロポーズが良きですね(^^)!
作者からの返信
ありがとうございます。
何かなろうでよくあるパーティー書いてみました(笑)
トリオがニルレンなりマチルダに直接的な愛の言葉を伝えるシーンは、ひと目のあるところでそういうことする人ではないだろうと一切書いていなくはありますが、色々あんな言葉やそんな言葉は言って、あんなことやそんなこともしてはいると思います。
知るのはニルレンなりマチルダだけですね(といいつつ、ユウとアリアは漏れ聞いてはいるけど)
番外編とは何だろうと思いましたが過去編でしたか。
ここからまた長い旅路なんですよね。
二回恋するってことでいいんじゃないですか。←柄にもないコメント
作者からの返信
ありがとうございます。
今回のニルレンの視点前後編と、もう一つ別のがある予定ですが、別のを一文字も書いていない状態でSwitch開き始めたので未知数です。
ベンゼンさんのことだから、どうせま◯わうことについてだろうなぁと思っており(土下座)一瞬アカウント乗っ取りを疑いましたが、ご本人のようで何よりです。土下座。
マチルダは「この鳥が人間で恋人がいなかったら手を出してたかも」くらいの温度感でした。
鳥でもいい位なので、トリオの顔がいいのはいらない設定だったかもなと思います。
ユウくらいしかキャーキャー言ってないし。
「つまり……」
いいですねえ、肝心なところをこちらの想像に任せてくれる手法は大好きです。
この作品はあちこちに工夫の跡があって、それを探すのも楽しいですね。前話では直接ちゅー自体の描写はなかったり、面食いで女の子の外見を細かく描写していたはずのユウ君がアリアちゃんの外見にほとんど触れていなかったり。
今回もこの後めちゃくちゃ……
作者からの返信
ありがとうございます。
そんな細かいところまでありがとうございます!
田舎師さんほど美しく使いこなせはしませんが、あの様な文体を書きたいと思いつつ、理系十五歳男子がそんな語彙ある訳無いと色々制限があったため、代わりにその辺りの表現で遊んでいました。
アリアの見かけの設定は実は割と細かく決めているのですが、ユウはどんな姿でもアリアのことは分かるし、世界一可愛いのだろうと、動きに関係がある背丈以外何も書かない予定でした。
さすがに読み手に不親切と思い、後で付け足した感じです(笑)
トリオはご本人が誰にもバレたくないだろうと書きませんでしたので、私も実は何てプロポーズしたのか知ら(ry
尚、ニルレンは多少キャピろうと気質はマチルダなので、後で一番のお友達にめちゃくちゃ…の部分は事細かく説明はしてはいます。