トリオ(;゚Д゚) フラフラしてって体調不良なのか…ホントに自分は違うんだ的に祭壇降りちゃって、ニルレンが二人分の力をもらっちゃったんですね。書き手としても読み手としても面白い展開だと思うんですが、想像神とやらはトリオに「なにやっとんねん!」ってことでしょうか。
キィーってなってるマチルダさん、よっぽど腹に据えかねているご様子(;'∀') 腹立つけどトリオのそんなとこもニルレンのことを思ってのことだからそれは嬉しいけど、でもね!?って感じの葛藤がありそう…。勝手な想像ですが。
ユウが安全に思っていることを言えて良かったです。アリアも嬉しそうですね!
これから、過去のやり直しでもするつもりなのでしょうか? 続きも楽しみです(^^)!
作者からの返信
ありがとうございます。
全くシリアスでない、とてもくだらない理由にしたくてこうなりました。
ちなみにトリオは十四歳どころか十歳くらいの女の子に接する態度で甲斐甲斐しく面倒みてました。
身長はトリオのがほんの少しだけ高いくらいなのですが。
マチルダは1年くらい伝えられなかったこともあり、凝縮された気持ちを一気に言ってしまっている感じですね。
アリアは本人の性格から分かりにくいですが、ユウには概ね超デレていて、好意的な態度しかとっていなくはあります。
ユウのことは心配でたまらなかったようです。
やっぱり創造神は勇者が魔王を倒す「ありふれた物語」が見たかったのかあ。ここに来てのタイトル回収は気持ち良いですね!
その創造神にしてもトリオの後ろ向きぶりは計算外だったと。私なら自分が作ったキャラが勝手に動いて自身の構想を超える物語を作り上げたら大喜びなのですが、この創造神は違うようですね。下手をするとこの世界をぶっ壊しかねない狭量な人物(?)のように思えます。
二人分の力を得てあっさり魔王を倒してしまったニルレン、「もうこいつ一人でいいんじゃないかな」状態ですね(笑 トリオならしっかりサポートしたことでしょうが。
でもそうなるとアリアちゃんの役割は・・・? なんだか事情を知っていたりノートPC持ってたり、この子だけ異質な気がするのですが。
作者からの返信
ありがとうございます。
タイトルは主人公であるユウにかけているつもりだったため、実はここでタイトルとかけるつもりがなかったとは言えませんが(言ってる)ある意味どうとでもとれるタイトルは実に汎用性がありますね!
創造神の存在、設定は一応最初からありますが、全部書くとメリーなバッドエンドの方向にしか書ける自信がなく、初稿では結構誤魔化しまくってました。
色々と考えてくださる方がいらっしゃるのと、多分うまくまとめられるような気がするため、今回答え?は書く予定です。
アリアはそうですねー、一人浮いちゃってますねー。
何でなんでしょうねー?
創造神が見たかった壮大な物語ということでしょうか。
ここで「ありふれた物語」につながるということなのかなと。
テンプレから逸脱しない王道の物語を見たいがために作られた世界なのだと読み取りました。
創造神が複数人いるのなら分からなくもないかなという気がします。
その時のトレンド、現実でいうなら結局人気なのはなろう系。
大衆がそれを望むからありふれた(なんていったらなろう作家は怒りそうですが)物語が人気になって日本の文化のスタンダードになってしまっている。
たった一人の創造神だとしたらそこまでテンプレに固執する理由は何だろう。
思いついたこととしては、ありふれた物語においても創造神も一キャストであり、その他の存在(勇者も魔法使いも魔王も)からも絶対的な存在として恐れられている。
ありふれた物語から逸脱すると創造神の地位も危ぶまれてしまう。
だからテンプレの世界で絶対的な地位を望む。
筋が通っている気がしました。
この先どうするか。
テンプレの範疇でユウたちが満足なら特に問題ないですね。甘んじて受け入れればいい。
しかし不満を持つ者が増えればそういう訳にもいかない。頭痛くさせられても創造神に立ち向かってくるかもしれませんね。
創造神の誤算とは不満を持つ者の出現だと言えそうです。
創造神がラスボスとなるのか、ユウがアリアといちゃつけるからこの世界で満足するのか。
ゲームならストーリー分岐が生じそうですね。
ごちゃごちゃ考察してました。
的外れだったら鼻で笑って下さい。
作者からの返信
ありがとうございます。
答えは何も言えないんですが、続きについて、小市民な私よりもベンゼンさんが書けば良い気がしてきました。
夜露死苦( ̄ー ̄)bグッ!
実はこの辺の設定、油断するとメリバになりそうで、最初他サイトで書いていたときは(設定は考えていたけれど)結構誤魔化していました…。
色々と考えてくださる方がいらっしゃるということで、今回はなるべく語った方が良いかもなぁと思ってます。
薄っぺらかったらスミマセン…。
なるほど。トリオは無自覚系主人公だったのか。
「ワシ、またなんかやっちゃいました?」ってやつですね。わかります。
作者からの返信
ありがとうございます。
今後経緯は説明されておりますが、無自覚系主人公というより、主人公が自分であることを全く気が付かずに、年下の女の子に押し付けてそのままスルーして補佐役にいっちゃった人ですね。
鳥さんは結構ハイスペですが、明確な短所は、勇者には決してなり得ない、異様なほどまでに退く性格です。