応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第12話 長い1日の終わりへの応援コメント

    更新お疲れさまです。

    二人の会話が最高でした!
    やはりオードリーを前にした時のキーラの可愛らしい様子は良いですね。

    一章完結おめでとうございます。

    物語の世界観に浸ることができて、
    とても楽しめました。

    オードリーを始めとして、キーラの周りの人達と関わり合う様子がそれぞれ違う所が好きです。

    本当にキャラクターの描き方が上手ですね。

    次の更新も楽しみに待っています!

  • 第11話 ワトソン邸への応援コメント

    更新お疲れさまです。

    ゆっくりと癒しの時が流れている様を味わうことができました。

    激しい動きがある内容では無いので書き方によっては退屈してしまうような所だと思いますが、不思議と最後まで一気に読めてしまいました。

    本当に丁寧で素敵な描写ですね。
    地の文を読むことが楽しくて仕方ありませんでした!

    浴室に入りバスタブのお湯に浸かるまでの細かなキーラの動きが好きです。
    爪先立ちだったり、すぐに魔法陣に気がつく所が良いです。

    キーラの傷は記憶を呼び起こすための鍵で記憶は信用できないという考えがなんとも彼女らしくて好きです。

    もっと自分のことを大切にしてほしいよ!と心の中で思ってしまいます……

    次回の更新も楽しみに待っています。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    ちょっと穏やかでない回が続いてしまったのでゆったりしたテンポになりました
    キーラはねえ…自分の肉体をただの世界と繋がるための媒介くらいにしか考えていないのでね。少し自分に対して雑です
    次話、かなり短いですが本来の1話分を切り良く半分に分けただけですので、今の章の終わりや次の章も楽しんでいただければと思います!

  • 第10話 赤髪の女神様への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    数話ぶりのオードリーの登場に感激です!
    オードリーが出てきてくれた時の安心感には驚かされます。
    大変なこと続きのキーラが報われるようでとても嬉しかったです。

    ボロボロの姿を見せたくはないキーラと、それでも彼女の助けになりたいオードリーの様子にとても心が揺さぶられました。
    二人のまだまだ初々しいやり取りにはついニヤニヤとしてしまいます。

    キーラの瞳は栗色、オードリーは金色、書店の灯はオレンジ、魔法陣は白色。
    丁寧な状況描写の中にある色の表現に惹きつけられました。
    頭の中で思い浮かべているとパッと色が差し込んでくるような感じがしました。

    魔法に目を輝かせるキーラの様子はやっぱり可愛くて好きです。
    この後どんな時間を二人は過ごすのか今から楽しみです。
    次回の更新も楽しみに待っています。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    キーラはまだまだかっこいい自分だけを見せていたい時期なのでね
    せっかく小説なのである程度は想像力にお任せしつつ、かといって丸投げにならないよう、いい塩梅を常に探しております
    ぜひ次回もよろしくお願いします!

  • 第9話 彼に罪はなくてもへの応援コメント

    更新お疲れ様です。

    心に刺さる回ですね。
    ボロボロの状態でやっと辿り着いた街で、救いの手が差し伸べられるかな。
    早く誰か助けてあげて!という気持ちで読んでいきました。

    ですが、キーラの前に現れるのは非魔法使いと魔法使いの壁。
    もうゾクゾクとしてしまいました。
    どこか自分とは違う、同じ人間とも思っていないように青年が彼女のことを見る様子が本当に素敵でした。

    「複雑な機構を点検するように」という表現が大好きです。

    そこから、この世界における非魔法使いの扱いを知ると青年なりの精一杯の対応だったのだと納得することができるのも素晴らしいです!
    読み終わった後、タイトルにうなづいてしまいました。

    田舎は都会と比べて非魔法使いの割合が少なかったりするのでしょうか。

    次回の更新も楽しみに待っています。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!
    魔法が使えるかそうでないかは外見ではわからないことになっているので、それが厄介のもとだなー、と考えていて思います。
    青年も悪い人ではないのですが、育ってきた世界の常識に従った普通の反応が結果的にキーラを傷つけてしまっただけで…

    都会は魔法使いもそうでないのも割と均等に混じっていて、郊外や田舎ほど偏りがあるイメージで書いています!

    次回も楽しんだいただけるよう頑張ります!

  • 第8話 昼下がりの魔獣への応援コメント

    更新お疲れ様です。
    なんと!前回とは打って変わって衝撃的でスピード感のある展開にドキドキとしてしまいました。
    怪物の全貌を現した描写は毒毒しくてゾッとしました。
    鮮血がキーラに飛び散るシーンがお気に入りです。グロさが良いとかではなく、攻撃に対する自然な反応が描かれているので没入感をより感じることができたからです。
    同じような理由から墜落後の痛々しさや土埃を払う様子などの表現も素敵でした。
    毎回書いてしまいますが、こういった一つ一つの丁寧な描写には惚れ惚れとしてしまいます。
    これからキーラはどうなってしまうのか!
    絶望感溢れるとても気になる終わり方ですね。
    次回の更新も楽しみに待っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    キーラはあまり戦闘に慣れていないのであちこち怪我したり汚れたりしてしまうんですよね。上手な先輩方は血が自分にかからないように工夫するはずですので。
    経験がないシーンなので、想像する映像をどうにか文字に書き写すのみですね!
    次回もぜひ楽しんでいただけるよう頑張ります!

  • 第7話 魔力の結晶への応援コメント

    更新お疲れ様です。
    トーマスの作業場好きです。
    一つ一つの丁寧な小物の描写にとてもワクワクさせられました!
    トーマスもスッと物語に馴染んでいて好きになりました。研究熱心な彼は素敵です。
    キーラの機械羽の動力は気になっていましたが、魔法石だったのですね!使い切ってしまうと少し害がある石になってしまうという設定は良いですね。どう物語に絡んでくるのかが楽しみです。
    キーラが作業場の生き物に興味深々な様子が可愛らしくて好きです。
    彼女にはどうか安全に気を付けて帰ってもらいたいのですが……
    次回の更新も楽しみに待っています!

    (大好きな作家様にエリンギを読んで頂けて私も嬉しいです!)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    百合を銘打っておいて男性キャラと主人公が2人きりに……。受け入れていただけるかが心配でしたがよかったです!トーマスはあまり人間と魔獣の区別をつけずに接する人物ですので、そこが研究熱心に映ったのかもしれません。
    残念ながら示唆された危険は避けられないものでして…
    次回も楽しんでいただけるよう頑張ります!

  • 更新お疲れ様です!

    まさかは届け物の中身が卵だったとは!
    てっきり薬品や爆弾などの危険物だとばかり思っていたので驚きました。

    最初のキーラが青年に驚くセリフからすっと最後まで物語に入り込むことが出来ました。

    心地の良い会話と丁寧な描写から周囲の様子が自然と頭に浮かんでくるので凄く楽しんで読めました!
    特にキーラが少しおぼつかない足取りで青年の方へ向かう所が好きです。

    卵に興味津々なキーラの様子も可愛くてとても好きです。

    ただの機械羽の不調を願うばかりです。
    次回も楽しみに待たせて頂きます!

    作者からの返信

    今回もお読みいただきありがとうございます!
    意外だと思っていただけて嬉しいです
    舞台がガラリと変わって少々状況説明が多めになってしまいましたが、楽しんでいただけたようで良かったです!
    実は男性キャラは初めて書くので違和感ないセリフを書くのに苦戦しております…
    次回もぜひ楽しんでいただけるよう精進いたします!

    (シンシアさんのエリンギ、少しずつですが楽しませていただいています!)

  • 更新お疲れ様です。
    今回も内容がスラリと入って来てとても楽しかったです。エマとキーラのドライな関係性が良いですね。
    オードリーの開店前の準備。魔法と自分の手で行う動作が混ざっている所に惚れ惚れとしてしまいました。
    キーラの先輩に言われた冗談をしっかり守っている所可愛いすぎませんか!!!
    ますます、箱の中身が気になる展開。
    次も楽しみに待っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    エマとキーラはただの仕事仲間なので、その他との対比になればと思います
    キーラはいい子ではあるんですけどね。考えが浅くて疑わないせいで過去にも色々騙されていますw それでも人を信じ続けるのは彼女の美点です
    次回も楽しんでいただけるよう頑張ります!

  • 第4話 極秘の配達物への応援コメント

    更新お疲れ様です。
    今回も楽しみながら読むことができました。
    キーラは一体何を運ぶのか、オードリーには何を書いたのかと続きが気になることが沢山で楽しみが増えました!
    コーヒーショップでのエマを待っている時の様子や会話は最高でした。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    ガイ・リッチーやタランティーノの映画のようなテンポが良く気の利いた会話劇がかければ良いのですがね
    隠した部分も楽しんでいただけたようでよかったです!
    次回もぜひ楽しんでいただけるよう尽力いたします!

  • 最高すぎて、ここまで続けて読んでしまいました。
    配達物からプレゼントに変わる瞬間が素敵です!
    配達物を届ける以前まではどんな会話をしていたのかを勝手に想像してしまいました。
    とても魅力的な二人ですね!

    作者からの返信

    最新話まで読んでいただき、さらにはコメントまで送っていただいて本当にありがとうございます!
    緩やかに変わり始めた2人の関係や心を見守っていただけると幸いです。
    遅筆であるため更新頻度は週に一度程度ではございますが、よろしければ今後ともよろしくおねがいします!

  • 空飛ぶ描写良いですね

    作者からの返信

    ご精読ありがとうございます!
    スカイダイビングでもしない限り経験し得ない状況ですので、想像フルの表現を褒めていただいてとても嬉しいです♪