まだ蕾の女子大生と、すでに花開いた後の女性の珠玉の恋愛(未満?)小説!

そこはかとなくエロスの漂う美しい文学作品です。

私は主人公が「目の前に一輪の花があるとします。佐恵子さんは、それが最も美しいと感じる時は一体どこにあると思いますか?」と問いかけたのに対し返された答えがすごく好きですね。

でも特にそこが好きなだけで、作品全体通して素晴らしいです。
是非たくさんの方に読んで欲しいですね。

おススメです!