光りが強ければ強いほど闇も濃く……。

いつもあたたかい作風の作品に癒されていましたが、今回は闇の濃さを追求した短歌集。

表向きの歩さまではなく心の深部に近い部分なのだろうなと思うと、そういう部分も載せてもいいような交流を他の方々と(私も含まれていたら嬉しいけれど図々しいかも)かわして来られたのだろうなと感じ入りました。

光りも闇も両方が合わさって歩さまの世界なのでしょう。
歩さまの世界をもっと感じたい、近づきたいと思う方に目を通して欲しいです(個人的な意見ですが歩さまのお気持ちにそむくような意見なら申し訳ないです)。

以上です。
繊細な部分に触れさせていただきありがとうございました。