このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(200文字)
作者さまは短歌の世界にどっぷりはまって楽しまれたご様子良き哉仲良きこともまた家族の歌が特に好きですお子さんが生まれた時のこと、成長する息子とまだ負けるかと意地を見せる父親素朴でどこにでもある「濃さ」ほっこりする物語が31文字に「濃」縮されていました