応援コメント

3-2 年譜」への応援コメント

  • こういう人は実在するんだろうなと。しかもたくさん。いわゆる癇癪持ちがネックですが、さらに手を出してしまうのがアウトですね。これって治るものでもないだろうし。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    感情を自分でコントロールできなくなることはおそらく誰にも多かれ少なかれあるのだと思いますが、その振れ幅が大きくなると、本人にも周囲にも悲劇ですね。手を出す手前で踏みとどまってほしいと願います。

  • > 十七歳。兄明将が自殺する。

    これはトラウマでしょうね・・・
    これ以前はなにげない割に結構な大ケガが多く、
    これ以降は粗暴な振る舞いで自分を追い込んでいくことが多いような

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    兄の自殺がその後の人生に暗い影を落としているところはありますね。
    暴力的なことへの縛めが解けてしまったような気がします。。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • リアル過ぎて、しかも切なくて、ため息しか出ません。春人が残ってくれたのが一抹の慰め。母と一緒に、何とか乗り越えてきたのに、それを一時の衝動で壊してしまって、大輔の哀しみは筆舌に尽くしがたいのでは…。だから、記事抜粋にされたのかなと思いました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    生きづらい人生を家族と一緒になんとか乗り越えてきたのに、一時の衝動で、、大輔はどれだけ自分にがっかりしたかと思いますね。仰る通り、本人の感情は描かない方が良いと思いました。

  • 仕事がら色んな方の経歴をよく見ていたので、まあそうだよなと思いました。収監後、すぐに亡くなってしまったことが残念です。
    こうして見るとあそこでこうしてたらとか、どうしてもっとこうとか、特に家計が苦しいはずなのに私立大学かあとかありますが、それら全てを引っくるめて、人間の人生なのだなと思います。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    人生がうまくいかない人の経歴らしさが出ていたのでしたら、良かったです。でも亡くなってしまったのは残念ですね。。
    私立大学に行ったのは、国公立は不合格になってしまって、浪人するよりは早く社会に出て働くことを優先した、、ということに。(後付けですが… ^^;)

  • 波瀾万丈の人生ですね。
    短気な性格が災いしたこともありますが、自分が蒔いたものだけでないことも。
    この淡々とした書き方が……かえって深さを感じます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    人に人生あり、ですね。多くの人にとっては新聞でちらっと見聞きしただけの犯罪者も、当人にしてみれば必死な人生なのだと思います。
    淡々とした書き方に、なにかを感じとってくださったのであればうれしいです。

  • 年譜って感情を一切排して書いてある冷たさのせいで、かえってその行間を想像させるものですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    まさに、感情を一切排して書いてあるからこそ、だと思います。行間を想像いただいて、うれしいです。