(完)エピローグ やがて世界の広さを知る者よへの応援コメント
ライモンの視点が完全に父親って感じになってますねw
なづなは前からミルクキャンディーは食べてましたっけ?
以前は棒付きのフルーツ系しか食べてなかった気がするんですが、記憶違いだったかな。
両親との別れ以来、ミルクキャンディーを食べるようになったのかなーなんて考えてました。
決別としたとしても、想いは残る。
残された想いを胸に前へ進み続ける。
ミルクキャンディーから、なづなのそんな想いが感じられました。
作者からの返信
コメント、および外伝のストーリーを最後までご覧頂きありがとうございました。本編から引き続き付き合ってくださいました事に感謝の念が堪えません。頂いたコメントはすべてありがたく拝読致しました。
おっしゃる通りミルクキャンディーは今回の一件を終えて以降、定期的にあのお店に寄っては買っています。なづなは勉強のおともにこれを舐めている事が多いです。
何かネタバレを口走りそうであまり饒舌には語れないのですが、なづな達のお話を見守って頂けた事に関してはもう申し上げる事がないほどありがたく思っています。改めてティアドロップ;オンステージの物語を最後までご覧頂き、本当にありがとうございます。
また新たな物語をお届けしたく執筆を続けている最中ですので、機会があればまた是非に。
最終話 しょっぱい飴玉への応援コメント
選ばなかった選択肢への想いを残しながらも、前へ進むと決めたなづな。
そこで再びの両親との思い出掘り下げ。
なづなが自分の選択で失ったものを、これでもかと見せつけてくるスタイルが素敵。
第15話 万事塞翁が馬への応援コメント
ここでチャーハンとは。
両親の心情を掘り下げつつも、なづなに決別を叫ばせる展開が、味わい深さが増していいですね。
これがないと迷惑な馬鹿親が騒いでただけみたいな後味になっちゃいそう。
絶妙のチャーハンのぶっ込み方ですね。
第14話 運命の赤い糸《後編》への応援コメント
物量に対して、応用力の高いなづなのスキルで対抗する構図が面白いですね。
なづなの能力を最大限に映えさせられるバトル相手として、これ以上ないマッチングかも。
作者からの返信
前編・後編ともご覧頂きありがとうございます。
多人数に加えて戦い方の応用力まで試されるので頭が破裂しそうになりながら執筆しました。いろいろと配慮しながら描写した回でもありましたが、楽しんでいただけたなら幸いです。
第13話 運命の赤い糸《前編》への応援コメント
ここでバトル展開になるあたり、さすがティアドロップ時空。
それにしても芹愛、めちゃくちゃ戦い慣れてますね。
もともとこっちの世界の住人だったりしたのかなあ。
第12話 呪いの証明への応援コメント
芹愛いいキャラだなあ。
今までティアドロップ本篇でもここまで悪役に徹するキャラってなかった気がしますね。
新鮮さを感じてしまうぜ。
作者からの返信
悪役をイメージして作ったのは今回が初めてだったのですが、私も好きなキャラクターです。こういうキャラクターを一度は書いてみたいと思いながら執筆を進めていました。
(完)エピローグ やがて世界の広さを知る者よへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
これまで自分を縛っていた様々なことから解き放たれて、ようやく選び出し、進み出した自分の道。
なづなさんの、シオンさんが語ったように「見違えるよう」な在り方に、胸がただただ熱くなりました。
そして読み終わった後の爽やかな感覚がたまらなく心地良かったです。
周囲にいる縁繋がる人々、そして硬い誓い……なづなさんの未来にはきっと幸せがある、そう思える終わりでございました。
とてもとても素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
渡士愉雨様、コメントおよび最後までご覧頂きありがとうございます。労いの言葉から感想までありがたく頂戴致しました。
読後感が爽やかであるという感想、とてもありがたいです。
何かと重いテーマを取り扱っているが故にストーリーが重苦しくなりがちだったので、どう着地させようかという点はプロット段階から悩みの種でした。
自分なりに考えた結果がこの結末です。だからというのも変ですが、なづなの未来にある幸せに期待を抱いて頂けたなら、本当に感無量という他ありません。
渡士愉雨様にはティアドロップ;オンステージ本編から外伝までご覧頂き、頭が上がらないという思いでいっぱいです。彼女たちの物語を見守って頂けて嬉しいです。
改めて、本当にありがとうございました。
渡士愉雨様の手がけている作品も応援しております。
最終話 しょっぱい飴玉への応援コメント
最終話更新お疲れ様でした。
なづなさんの行方を時にハラハラ時に心熱くさせていただきながら拝読させていただいておりました。
次回エピローグもありがたく読ませていただきますね。
作者からの返信
渡士愉雨様、コメントありがとうございます。
山も谷も作ったつもりなので緩急を味わって頂けたなら幸いです。今回は公開するまでどういった反応が貰えるのか戦々恐々でしたし、感想が頂けて嬉しく思います。
次回で更新するエピソードは最後となりますが、どうぞ最後までよろしくお願い致します。
第8話 いかわ商店への応援コメント
異世界駄菓子屋いいですねえ。
なづなとの組み合わせで、不思議な魅力がでてます。
なんていえばいいんだろうなあ、これは。
でもここまで読んで思ってしまったことがある。
本篇より好きかもしれない!
なづなって瑠稀の立場と比べると、より置かれた状況が明確で、ドラマの焦点が定まってるんですよね。
だから楽しみやすいんだろうなあと思いました。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
今回のエピソードは自分の中でも気に入っているお話なので、感想が頂けて嬉しいです。
シチュエーションに助けられている部分もあると思いますが、特異性のような、他とは違う空気感を感じ取って頂けていたなら幸いです。小さい頃に遊びに行っていた駄菓子屋さんを思い出しながら書いて…そのお店ももう、随分と前になくなってしまったのですが。
前話、前々話に頂いた感想も拝読致しました。
ライモンのエピソードも手を加えるなりしてボリュームを増やせればベストだったのでしょうが、プライベートの忙しさ(引っ越しの準備とかです)と、他のやりたい事とが重なっていて今のところは考えていません。
ただ、そのあたりのお話に興味を持っていただけたのは嬉しいです。時間と思考に余裕ができたらまた考えてみたいですね。
第7話 飴を欲しがった野良猫の話への応援コメント
ライモンと出会ったばかりのエピソードは、もっと詳しく読んでみたかったなあ。
第5話 灯台下暗しへの応援コメント
異世界転移の子どもを探しに来た親、っていうお話は自分は初めて見ました。
これはいい発想。
異世界と地球をまたいでドラマが展開されるという、ティアドロップらしさを活かしたストーリーで、テンションあがっちゃうやつですね。
本篇より濃いめのドラマがお出しされそうで、期待してた以上の展開にワクワクです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
発想をお褒め頂き嬉しく思います。そういえば私も異世界転移のジャンルで親まで来るみたいな話は見たことがありません。
このきっかけが吉と出るか凶と出るか、最後まで見守って頂けたら幸いです。次回のお話も数日中に更新予定ですのでぜひお楽しみに。
第4話 見境ナシ男への応援コメント
シオンの戦闘中に読者してるっていう余裕ありすぎな立ち回りが面白いですね。
ナメプしてるのか、あるいはこれ自体に何か戦闘を有利にすすめる意味があるのか。
どちらにしても楽しいっていう。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
本を読んでいるのは主に集中力を高める為ですね。それから仕事に勤しんでいる時のシオンは基本的に多忙なので、こんな機会でもないと読書を楽しめないという理由もあります。
幸いにも種族柄というか本人の特徴として、並外れた記憶力を有しているのでちょっとよそ見するぐらいならそこまでの危険はありません。でも運転中によそ見するようなものなので、見ててハラハラしますね。
第3話 白日への応援コメント
ザクロ飴とは珍しい。かなり濃い味しそうなやつですね。
お菓子屋とかで売ってるのかなあ。
なづなの戦闘スタイルを久々に見た気がするけど、やっぱ次ぎに何をするか予想できなくて楽しいですね。
能力としてはシンプルなだけに、応用ききまくる。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
あったらいいなと思うフレーバーをそのまま落とし込んでいますが、もしかしたら探せば現実でもあるかもしれません。ザクロってほとんど口にする機会がないので楽しみです。
戦いの描写に関する感想も拝読致しました。応用性の高さはおっしゃる通りで、その分どんな使い方をしようか毎回頭を悩ませていたりします。次回もご覧いただけたら幸いです。
第2話 もうひとつのさよならへの応援コメント
なづなに最後に親から残されてたのが、不味いチャーハンの書き置き、ってのがほんと辛いですよね。
どれだけ無関心だったのかってのが、可視化されてるようで、いたたまれない。
そんな孤独を理解してくれて、寄り添ってくれた相手が去ってしまう喪失感は、なかなか埋めがたいものがありそう。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りですし、おまけにあの状況で食べ物だけ残されてもどうにもならないので……結局は自分の力で何とかする他ありません。その後彼女がどうなったかは、ご覧になった通りです。
なづな自身もうっすらと勘づいてはいたのですが、瑠稀に面と向かって告げられた時の心境はやっぱり複雑というか、様々な感情が渦巻いていたと思います。すみません、コメントが難しくて……ですが今後の展開にも、ぜひ注目して頂けたら嬉しいです。
第1話 覆水盆に返らずへの応援コメント
なづなの過去がメインディッシュになるんですね。
なるほど、あめ玉ってこういうことだったんか!
本編でも存在感のあるキャラだっただけに、どんなドラマを見せてくれるのか楽しみ。
出だしからしてだいぶ読み応えのありそうな濃いお話しになりそうで期待が膨らんじゃいます。
作者からの返信
菅野事案様、コメントありがとうございます。
本編から引き続き外伝までご覧頂けて嬉しいです。何がネタバレになってしまうか分からないのでコメントが難しいのですが、今後更新されるお話にもぜひ注目していただけたらと思います。
物語で誰を主軸にするか違うだけで筆致が変わりますね。最後まで楽しんでいただけたら幸いです。次回のお話もまた近いうちに公開したいと思います。
編集済
第0話 歪な歯車は正確にずれていくへの応援コメント
これは意外なキャラのチョイス。
本編での扱い的にメロあたりが主役級になるのかなと思ってたけど、
まさかの受付嬢シオンとミゼリアが来るとは。
第1話 覆水盆に返らずへの応援コメント
更新お疲れ様です。
外伝更新開始お待ちしておりました。
知っている皆様の登場に思わずわくわくしながら話の行方を追わせていただきました。
今回はなづなさんが主役のご様子で、皆様がどんな物語を描いていくのかしかと見届けさせていただきますね~
作者からの返信
渡士愉雨様、コメントありがとうございます。期待のお言葉もありがたく頂戴致します。
キャラクターの外見や文章の書き方など、休憩期間を設けていたので実は久しぶりだったりします。お話はもう全て出来上がっているので、あとは細かい部分の推敲や手直しをしながら更新していく予定です。
外伝の物語も楽しんでいただけるよう努めて参ります。彼女たちがどんな行く末を迎えるのか、どうかお楽しみに。
本編に引き続き、渡士 愉雨様に外伝までご覧頂けて本当に嬉しいです。
最終話 しょっぱい飴玉への応援コメント
外伝って、本編が終わったわけだし、気楽に読めるものかと思ったら、本編より重い感じで(^^ゞ
転生モノって、最初は行くだけだったけど、今では行って、帰って、また行って。
自分だけの世界から、誰でも?が行けるようになって。
そもそも、嫌だった何もかもを全てを忘れて新しい世界で――、だったと思うんだけど、嫌だったことが追いかけてくるとかw
だいこん様らしい、ガッツリとキャラの心情に向き合った作品で、芹愛の悪役っぷりとバトルシーンもすさまじく、そんな手が抜けない作家性を見た気がしましたw
今回も楽しませてもらいました、ありがとうございます!
作者からの返信
三原耀様、コメント並びに最後までストーリーをご覧頂きありがとうございます。本編と外伝を合わせればなかなかのボリュームになるところを読み進めてて頂けたのは、本当に感謝の言葉もございません。
外伝はおっしゃる通り、本編のストーリーに比べると重めの内容となっております。扱っている題材が題材なので、やむなしなのかなと言い訳を許して頂けたら幸いです。
私自身の作家性に関するコメントもありがとうございます。こちらはあまりコメントを頂けた事がなかったので純粋に嬉しかったです(笑)
ですがそれ以上に作風であったり、キャラクターに対するコメントも頂けた事に対し感謝の念が堪えません。芹愛は私も気に入っています。こんなキャラクターが描きたいなと思って実現させた子なので、思い入れもあります。
ティアドロップ;オンステージを最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。近況ノートで今後の予定など綴っておりますので、興味があればそちらも是非。
三原耀様の活動も応援しています。